ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(FC) カギ無し&一人旅 その1(FC)-おきらくゲームソフト事典-

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ドラゴンクエストIII そして伝説へ…(FC) カギ無し&一人旅 その1

はじめに
ドラクエ3の装備無しクリアが出来たので、次に一人旅をやってみようかなと思いました。勇者一人旅も考えたのですが、その前に鍵無しでのプレイと言うのをやってみたいと思いました。魔法使いがアバカムを覚えるまで育てて、そのまま鍵を取らずにプレイするという物です。もしかして、途中でクリア不可能になるかもしれませんが、どこまで出来るかに挑戦してみたいです。

ルール
鍵を取らない(とうぞくのカギ、まほうのカギ、さいごのかぎ)
仲間一人での旅、勇者は棺桶状態(クリアに必要な所では仲間あり)
その他の魔法、アイテム制限なし、装備も可
転職は可

とりあえず、勇者の名前はうかりこでスタートです。

王様に当て、お金と仲間のための装備、防具を貰います。

ルイ―ダの酒場に向かい、仲間を登録します。名前に少し悩んだのですが、最初はかぎにしようかなと思ったのですが、そのまま過ぎますし、ファミコン版の場合、個人的に濁点があまり好きではなかったので、きいとしました。

ちなみに初期ステータスはこんな感じです。

きい
しょくぎょう:まほうつかい
せいべつ:おんな
レベル:1
ちから:1
すばやさ:4
たいりょく:4
かしこさ:8
うんのよさ:3
さいだいHP:11
さいだいMP:8
こうげき力:1
しゅび力:6

そうび
ぬののふく

じゅもん
メラ

きいを仲間にしたら、うかりこの装備を全て売り払い、きいにたびびとのふく、ひのきのぼうを装備させたら、外に出ます。

最初のバトル、スライム、おおがらす2匹と遭遇します。うかりこには自滅してもらい、きいはメラで攻撃したら、うかりこは棺桶状態にして、ちゃんと倒す事が出来ました。

受けたダメージが大きく、回復手段も持たないので、宿屋に戻るを繰り返してレベルを上げに励みます。メラ自体は強力ですが、受けるダメージが大きいので、これを繰り返します。一人旅なので、貰える経験値は大きいので、あっさりとレベルは上がっていきます。

レベル4でスカラ、レベル5でヒャドを覚えた所で、やくそうを持って、レーベに向かいます。意外と危なげなくたどり着きます。せいなるナイフを購入し、ようやく攻撃でもまともにダメージを与えるようになりますが、それでも呪文で攻撃と言う基本は変わらないです。

しばらく、レーベ周辺でレベルを上げ、レベル8になり、ギラを覚えたところで、東の方に向かいます。ここから、いざないのどうくつ付近の森で、延々とレベルアップに励みます。

まほうつかいがアバカムを覚える目安となるのが、レベル35で、そこまでの経験値329495を稼ぐ必要があります。ちなみにレベル8の段階で835です。レベル10ぐらいまではすんなりといくかなと思ったのですが、そうは簡単にはいかないです。レベルが上がれば、イオを覚えたり、まほうつかいでも通常攻撃で倒せるようになり、受けるダメージも減るので、戦闘自体は楽になるのですが、いかんせん、レベル上げに必要な経験値も増えていきますので、かなり時間が掛かります。

ドラクエ3の場合、じゅもんを覚えるレベルがずれる事があるので、念のため、レベル35に上がる直前にはちゃんと記録して覚えなかった場合は、やり直そうと思ったのですが、そんな心配も無くレベル35でアバカムを覚える事が出来ました。

さっそく覚えたアバカムを使って、まほうのたまを入手。特にメッセージも変わる事なく頂きます。

このレベルだと、魔法使いでもこの先はしばらく楽になります。危なげなく、いざないのどうくつにたどり着き、まほうのたまを使って壁を壊して、奥に進み、旅の扉でロマリアにたどり着きます。

ロマリアには軽く寄った後、西のほこらに入ります。このほこらにある牢屋を開けて中にある旅の扉をくぐると、サマンオサにたどり着く事が出来ます。サマンオサでいきなりボストロールに挑戦するのも面白いのかなと思ったのですが、このレベルでもまほうつかい一人では辛そうなので、無理しないことに。いずれにしろ、最終的なバラモス、ゾーマと戦う上で回復が使えないと問題外だと思ったので、一旦、サマンオサから離れる事に来た時とは別の旅の扉を使う事で、ノルドのどうくつを抜けた先にあるほこらにたどり着く事が出来ます。そこを南下して、バハラタ、更に先に進みダーマのしんでんにたどり着きます。すぐに転職も考えたのですが、どうせだったら、まほうつかいのじゅもんをすべて覚えてからにしようかなと思いました。ちなみに転職はまずはそうりょにして、最終的にはぶとうかにしようと考えていました。

ガルナのとうでメタルスライム狩りに励もうと思いました。すでにドラゴラムを覚えていたので、大量に出てくるメタルスライムを一気に倒す事が出来ました。レベル上げをしていて、そう言えば、ガルナのとうにはさとりのしょがある事を思い出しました。けんじゃでクリアを目指すのはどうかなと、思った時にはレベル40で全てのじゅもんを覚えていました。けんじゃにするのであれば、もっと早く転職していても良かったかもしれなかったです。パラメータも全く引き継がれない訳ではないので、無駄になる訳では無いのですが、もっと早く気が付くべきだったと思いました。

レベルは1ですが、転職直後ですし、じゅもんも引き継いでいるので、得に苦戦する事も無くレベルがサクサクと上がります。ドラゴラムがひたすら便利だなと実感します。途中、装備がまほうつかいのままだったことに気づき、サマンオサによって、ゾンビキラー、まほうのよろい、みかがみのたてを購入したり、イシスでほしふるうでわを手に入れたりしています。

ちなみにレベルアップの効率を図るために、おうごんのつめを手に入れようかなと考えたのですが、地下はじゅもんが使えないため、そこにあるカギが無ければ開かない扉をアバカムで開ける事が出来なかったので断念しました。レベル上げの時だけは仲間を入れても良い事にしようかなと少し思っていたところもあるのですが、カギを取ってしまってはさすがに根本のルールが崩れてしまうので断念しました。

レベルが31になり、ベホマを覚えたところで、先に進もうと思います。船を手に入れるために必要なくろこしょうを入手するためにバハラタへ。今回は一回目のカンダタは無視しています。バハラタひがしのどうくつに向かい、カンダタこぶん、カンダタと戦いますが、ドラゴラム唱えて、火を吐いていたらあっさりと倒す事が出来ました。

ロマリアに向かい、西のほこらから、今度はそのまま西に向かってポルトガに。初対面ですが、頼まれた事になっていたくろこしょうを王様に渡して船をゲットします。

アリアハンに向かい、しょうにんのはんを登録して仲間に。ここだけ一人旅で無くなりますが、クリアには必要なので仕方ないです。はんに経験値を与えないように、逃げるを続けて、ポルトガの西、スーの東の平原へ。はんを預けます。

一人に戻ったところで、ランシールに。アバカムがあるので、カギ無しで神殿に行けます。ちきゅうのへそに棺桶勇者のうかりこを置いて向かいますが、この時、棺桶状態のうかりこに話しかけると会話が成立してしまいます。結構、怖いです。よく考えると、この場面でゆうしゃが置いていかれると本作では唯一と思われる、ゆうしゃの会話が聞けるんだなと思ったりしました。

ちきゅうのへそは危なげなくクリアして、ブルーオーブを入手します。待っていた棺桶状態のうかりこと再び会話をして、再び棺桶ゆうしゃとの旅になります。オーブ手に入れられるのは入手しておいた方が良いと思い、テドンに向かいます。テドンではラナルータとこれまたアバカムが役に立っています。グリーンオーブを入手します。更にかいぞくのいえでレッドオーブを手に入れます。

ここでやまたのおろちを倒すためにジパングに向かいますが、ほのおで苦戦させられて上手く倒す事が出来なかったです。フバーハを覚えてからチャレンジしたほうが良いかなと思い、ガルナのとうに戻りレベルあげに励みます。レベル33でフバーハを覚えたので、もう一度、やまたのおろちに挑戦しました。フバーハやスカラ、バイキルトなどを併用したら、上手く倒すことが出来ました。二回目のやまたのおろちも同じようなパターンで倒せました。パープルオーブを入手します。

>>その2


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