エナジー(PCE)-おきらくゲームソフト事典-

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エナジー(PCE)

ジャンル:アクション
メーカー:メサイヤ
発売日:1989年4月19日
ハード:PCE

概要

討魔隊のメンバーである主人公を操作して、壊滅したトウキョウを救うために戦うというお話となっています。

主人公は、ESPを消費して、ショットを放つ事が出来、そのショットで敵を攻撃する事が出来ます。ESPは無くなるとショットを撃てなくなりますが、その場で立ち止まっていれば、自然に回復していきます。

あちこちと探索しながら進めていくタイプの作品で、行方不明になった仲間を助けながら先に進んで行きます。仲間を助けたりする事で、主人公をパワーアップさせる事が出来ます。先に進むためには、アイテムが必要となりますが、基本的には手に入れたアイテムを順番に使っていけばどうにかなりますので、謎解き自体はそこまで難しい所はないです。

厄介なのは、操作性の悪さ、テンポの悪さです。まず、ジャンプや移動など、基本的な所から操作性があまり良くないです。変な風に連続ジャンプして怪しい挙動になってしまう事もあります。加えて、次の画面に移動する時に切り替わりの遅さや、敵を倒さないと先に進めない部屋の出入り口の開閉のタイミングの悪さ、遅さなどがあり、テンポ良く先に進む事が出来ないです。

その上、LIFEが0になってしまうと、ゲームオーバーとなってしまいます。コンティニューやパスワードなどありませんので、最初からやり直しとなってしまいます。それなのに落ちたら即ゲームオーバーになったりと厄介です。ストレスを感じますが、操作には慣れるしか仕方がないという感じです。

ところどころでボスとの戦いになりますが、ボス戦に関してはそこまで難しくは感じません。ただし、ダメージをちゃんと与えられているかが、分かりにくい所があり、それでいて、それなりのLIFEがあるのが厄介です。攻撃の仕方が悪くてダメージを与えられていないから倒せないのか、まだ、LIFEが残っているから倒せないのか判別できないです。

少し謎なのが、ボスを倒した直後にも、敵の攻撃が続くという事です。油断するなと言うところなのかもしれませんが、その後に何か特別な事がある訳でもないので、何で攻撃が続いているのか、疑問に思ってしまいます。こういう部分もテンポを悪くしている気がします。

全体的なマップも分かってしまえば、そこまで広くないので、無駄に迷わなくてすむという意味ではありがたい気がしますが、同じところを何度か行き来する必要があり、それは少し面倒に感じてしまいます。操作性やテンポがもう少し良ければ、タイムアタックとか楽しめる作品だったのかなと思ったりしました。操作性やテンポと言うのが、ゲームにとってとても重要なんだなと認識させてくれる作品と言う気がしました。


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