ギャラガ'88(PCE)
ジャンル:シューティング
メーカー:ナムコ
発売日:1988年7月15日
ハード:PCE
メーカー:ナムコ
発売日:1988年7月15日
ハード:PCE
概要
ギャラガの続編で、シリーズとしての流れとしては、ギャラクシアンから始まり、ギャラガ、ギャプラスに続いて登場した作品となっています。ちなみに88とあるように本作は1988年に登場していますが、海外版は90と言うタイトルで登場していたりします。ちなみに元はアーケードゲームで、その移植版となっていますが、アーケード版の稼働開始は1987年だったりするみたいです。海外のアーケード版は88のタイトルのままみたいです。
基本的なシステムとしては、ギャラガから受け継がれていて、自機は画面下で左右のみの移動となっています。固定画面のステージが基本ですが、画面がスクロールするステージと言うのもあったりします。ただし、そういうステージでも左右にしか移動できませんので、言うほどプレイ感覚が異なる訳ではありません。
パワーアップの要素は今作にもあり、前作は自機を捕らえさせてから助ける事でデュアルファイターに合体する事が出来ましたが、本作では更にデュアルファイターでも捕らえさせる事が出来て、それを助けることで、更に強力なトリプルファイターになる事が出来ます。ゲームを始める時に、シングルか、デュアルファイターかを選ぶことが出来たりします。合体考えるとデュアルファイターの方が良いですが、その分、自機は減らされている事には気を付ける必要があります。
ディメンション・ワープと言うのが追加になっています。これはステージ途中にあるカプセルを2個持っていると、ボーナスステージである、ギャラクティック・ダンシング終了時にそのカプセルが使われ次のディメンションに進む事が出来ます。ディメンションは、難易度のようなもので、高いディメンションに進む事によって難易度は増しますが、その分、高得点を狙う事が出来ます。ステージによってはボスが登場するステージもあり、最後にボスを倒すとエンディングに到達するところも前作とは異なっています。
トリプルファイターになるとこちらの攻撃がかなり強力になるので、一気に敵を倒せるようになります。ただし、終盤は敵の攻撃が激しくなる上、状態によっては破壊できない敵と言うのも出現して厄介だったりします。ただし、全体としてはこちらの強力な攻撃が印象的でサクサクと進める分、意外とあっさりと終わってしまい、物足りなさも感じるかもしれません。
更に特定の手順で始める事で、裏面を楽しむ事が出来ます。裏面は難易度が上昇していますが、連射数やスピードアップ、1UPなどのカプセルが追加になっていたりしますので、プレイ感覚としては簡単になっているような気もします。
全体として、面白いと感じる部分はあるのですが、当時の他のゲームとかに比べると、地味な印象を受けてしまいます。難易度やステージの短さなどからもそういう印象を受けてしまうのかもしれません。
基本的なシステムとしては、ギャラガから受け継がれていて、自機は画面下で左右のみの移動となっています。固定画面のステージが基本ですが、画面がスクロールするステージと言うのもあったりします。ただし、そういうステージでも左右にしか移動できませんので、言うほどプレイ感覚が異なる訳ではありません。
パワーアップの要素は今作にもあり、前作は自機を捕らえさせてから助ける事でデュアルファイターに合体する事が出来ましたが、本作では更にデュアルファイターでも捕らえさせる事が出来て、それを助けることで、更に強力なトリプルファイターになる事が出来ます。ゲームを始める時に、シングルか、デュアルファイターかを選ぶことが出来たりします。合体考えるとデュアルファイターの方が良いですが、その分、自機は減らされている事には気を付ける必要があります。
ディメンション・ワープと言うのが追加になっています。これはステージ途中にあるカプセルを2個持っていると、ボーナスステージである、ギャラクティック・ダンシング終了時にそのカプセルが使われ次のディメンションに進む事が出来ます。ディメンションは、難易度のようなもので、高いディメンションに進む事によって難易度は増しますが、その分、高得点を狙う事が出来ます。ステージによってはボスが登場するステージもあり、最後にボスを倒すとエンディングに到達するところも前作とは異なっています。
トリプルファイターになるとこちらの攻撃がかなり強力になるので、一気に敵を倒せるようになります。ただし、終盤は敵の攻撃が激しくなる上、状態によっては破壊できない敵と言うのも出現して厄介だったりします。ただし、全体としてはこちらの強力な攻撃が印象的でサクサクと進める分、意外とあっさりと終わってしまい、物足りなさも感じるかもしれません。
更に特定の手順で始める事で、裏面を楽しむ事が出来ます。裏面は難易度が上昇していますが、連射数やスピードアップ、1UPなどのカプセルが追加になっていたりしますので、プレイ感覚としては簡単になっているような気もします。
全体として、面白いと感じる部分はあるのですが、当時の他のゲームとかに比べると、地味な印象を受けてしまいます。難易度やステージの短さなどからもそういう印象を受けてしまうのかもしれません。
裏技
裏面:
タイトル画面で上+RUNを押す。
スタート時の自機選択画面で、カプセルが赤くなっていれば成功。
タイトル画面で上+RUNを押す。
スタート時の自機選択画面で、カプセルが赤くなっていれば成功。
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