妖怪道中記(PCE)
ジャンル:アクション
メーカー:ナムコ
発売日:1988年2月5日
ハード:PCE
メーカー:ナムコ
発売日:1988年2月5日
ハード:PCE
概要
悪さばかりして地獄に落された主人公、たろすけを操作して、地獄めぐりをするアクションゲームです。
たろすけは妖怪念力で敵を攻撃する事が出来ます。この妖怪念力は溜める事で強力な攻撃となりますが、溜めすぎると息が切れてしまうので注意が必要です。
敵を倒すとお金が出現します。お金はステージ途中に落ちている事もありますが、集めたお金でアイテムを購入する事が出来ます。アイテムには体力を回復、スピードアップ、攻撃力アップなどの効果があります。謎めいたアイテムもあるのですが、お金が許すのであれば、積極的に購入しておいた方が良いです。
序盤に丁半ばくちで稼げるところがあるので、そこで稼げるかどうかというのも意外と大事です。思ったように稼げなかったら、やり直してしまってもいいのではと思ったりします。
マルチエンディングとなっているのも特徴のひとつですが、その条件は最終ステージの輪回界の進め方によります。単純な難易度であれば、それまでのステージと比べて特別に難しいという事は無いのですが、敵を倒したり、お金を拾ったりとすると、ベストエンディングから徐々に遠ざかる事になり、せっかくクリアしても悲しいエンディングになってしまいます。
ベストエンディングを見ようとするなら、一気に難易度が高くなります。踏むだけで倒してしまうカエルや見えにくいお金など、ちょっと油断すると引っかかってしまうので、慎重に進める必要があります。
元はアーケードゲームで、本作はPCエンジン移植版となっています。アーケード版は難易度の高い作品として知られた作品で、PCエンジン版もその名残を感じられます。ただし、マップが簡略されていたりと、どちらかと言えば、難易度は下げられている気がします。
乙姫の演出など、ちょっと変わった演出があったりしますが、お色気を感じるところもあり、誰の趣味なんだろうと思ったりします。
独自の要素として、最後に登場する、にせ如来が厄介で、この質問攻めには苦労させられます。全くヒントが無い訳ではないのですが、気が付かないと延々と同じ質問で苦しめられる事になります。アクションゲームとして、難易度が高いのはある程度納得できるのですが、この部分だけはどうしてこうなったんだろうと疑問に思ってしまうところでもあります。せめて、分かっていれば、もう少し簡単に進められるパターンがあっても良かったのではと思ってしまいます。
後にファミコン版と言うのも登場していて、そちらは本作とは違った独自のアレンジをされています。
たろすけは妖怪念力で敵を攻撃する事が出来ます。この妖怪念力は溜める事で強力な攻撃となりますが、溜めすぎると息が切れてしまうので注意が必要です。
敵を倒すとお金が出現します。お金はステージ途中に落ちている事もありますが、集めたお金でアイテムを購入する事が出来ます。アイテムには体力を回復、スピードアップ、攻撃力アップなどの効果があります。謎めいたアイテムもあるのですが、お金が許すのであれば、積極的に購入しておいた方が良いです。
序盤に丁半ばくちで稼げるところがあるので、そこで稼げるかどうかというのも意外と大事です。思ったように稼げなかったら、やり直してしまってもいいのではと思ったりします。
マルチエンディングとなっているのも特徴のひとつですが、その条件は最終ステージの輪回界の進め方によります。単純な難易度であれば、それまでのステージと比べて特別に難しいという事は無いのですが、敵を倒したり、お金を拾ったりとすると、ベストエンディングから徐々に遠ざかる事になり、せっかくクリアしても悲しいエンディングになってしまいます。
ベストエンディングを見ようとするなら、一気に難易度が高くなります。踏むだけで倒してしまうカエルや見えにくいお金など、ちょっと油断すると引っかかってしまうので、慎重に進める必要があります。
元はアーケードゲームで、本作はPCエンジン移植版となっています。アーケード版は難易度の高い作品として知られた作品で、PCエンジン版もその名残を感じられます。ただし、マップが簡略されていたりと、どちらかと言えば、難易度は下げられている気がします。
乙姫の演出など、ちょっと変わった演出があったりしますが、お色気を感じるところもあり、誰の趣味なんだろうと思ったりします。
独自の要素として、最後に登場する、にせ如来が厄介で、この質問攻めには苦労させられます。全くヒントが無い訳ではないのですが、気が付かないと延々と同じ質問で苦しめられる事になります。アクションゲームとして、難易度が高いのはある程度納得できるのですが、この部分だけはどうしてこうなったんだろうと疑問に思ってしまうところでもあります。せめて、分かっていれば、もう少し簡単に進められるパターンがあっても良かったのではと思ってしまいます。
後にファミコン版と言うのも登場していて、そちらは本作とは違った独自のアレンジをされています。
プレイ動画
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