ZOOっと麻雀!(SFC)
ジャンル:テーブル
メーカー:任天堂
発売日:1998年7月1日
ハード:SFC
メーカー:任天堂
発売日:1998年7月1日
ハード:SFC
概要
麻雀のゲーム化作品です。
ZOOと言うタイトルから連想できる通り、動物がキャラクターとして登場します。
クエストモードとフリー対局モードがあります。
クエストモードでは麻雀大王を倒すために冒険するというお話になっていて、特徴としては対局して勝つと仲間を増やす事が出来る事です。複数の中から対局ごとに一人ずつ選んで仲間が増えていくという感じになっています。それぞれの打ち筋の特徴を考えて選ぶ必要があります。また、仲間には指示を送る事が出来ます。勝敗の条件が対局ごとに変わっていくのですが、単純にトップになれば良いものから、仲間と合わせて条件を満たす必要があるのもあります。
なので、自分ひとりがトップになれば良いという訳ではなく、仲間の状況も考えて上がる必要があります。例えば、単純にどちらかが1位になればいいのであれば、お互いの捨て牌を見ながら手助けするのも良いですし、合計で勝たなければいけないのであれば、仲間からは上がらないとか考える必要があります。助けになる部分もあるのですが、どちらかと言えば、足手まといに感じてしまう部分もあって、その辺が少し悩ましい所です。
フリー対局では自由に相手を選んで対局する事が出来ます。フリー対局で対局を繰り返すことによって、自分の分身である育成雀士が作成されます。この育成雀士と自分で対局する事も出来ますし、パスワードによって、他の人のソフトに自分の育成雀士を連れて行ったり、反対に他の人の育成雀士を自分のソフトに登録する事が出来たりします。
観戦モードと言うのもあるので、育成雀士がどれくらい強いのかも確認する事が出来るのかなと思いました。対局結果によるさまざまなデータも見る事が出来ます。
動物のキャラクターなので、どこかほんわかしたところもありますが、麻雀ゲームとしてはしっかりと楽しめる作品です。しかも、ペアで挑む麻雀のゲームと言うのも珍しく感じて、普通とは違う雰囲気を楽しむ事が出来るのかなと思いました。条件が厳しくて、クリアが難しい所もありますが、それでも割と気軽に楽しめる作品と言う気がします。
自分が育成した雀士がどれくらいの強さなのかは気になります。一生懸命作ったつもりでも、コンピュータ相手にコテンパにされていたりして、意外と奥深いのかもしれないと思いました。
もっと育成させないとダメなのか、育成雀士だと、それぐらいのものなのかは良く分からないところもあります。
ZOOと言うタイトルから連想できる通り、動物がキャラクターとして登場します。
クエストモードとフリー対局モードがあります。
クエストモードでは麻雀大王を倒すために冒険するというお話になっていて、特徴としては対局して勝つと仲間を増やす事が出来る事です。複数の中から対局ごとに一人ずつ選んで仲間が増えていくという感じになっています。それぞれの打ち筋の特徴を考えて選ぶ必要があります。また、仲間には指示を送る事が出来ます。勝敗の条件が対局ごとに変わっていくのですが、単純にトップになれば良いものから、仲間と合わせて条件を満たす必要があるのもあります。
なので、自分ひとりがトップになれば良いという訳ではなく、仲間の状況も考えて上がる必要があります。例えば、単純にどちらかが1位になればいいのであれば、お互いの捨て牌を見ながら手助けするのも良いですし、合計で勝たなければいけないのであれば、仲間からは上がらないとか考える必要があります。助けになる部分もあるのですが、どちらかと言えば、足手まといに感じてしまう部分もあって、その辺が少し悩ましい所です。
フリー対局では自由に相手を選んで対局する事が出来ます。フリー対局で対局を繰り返すことによって、自分の分身である育成雀士が作成されます。この育成雀士と自分で対局する事も出来ますし、パスワードによって、他の人のソフトに自分の育成雀士を連れて行ったり、反対に他の人の育成雀士を自分のソフトに登録する事が出来たりします。
観戦モードと言うのもあるので、育成雀士がどれくらい強いのかも確認する事が出来るのかなと思いました。対局結果によるさまざまなデータも見る事が出来ます。
動物のキャラクターなので、どこかほんわかしたところもありますが、麻雀ゲームとしてはしっかりと楽しめる作品です。しかも、ペアで挑む麻雀のゲームと言うのも珍しく感じて、普通とは違う雰囲気を楽しむ事が出来るのかなと思いました。条件が厳しくて、クリアが難しい所もありますが、それでも割と気軽に楽しめる作品と言う気がします。
自分が育成した雀士がどれくらいの強さなのかは気になります。一生懸命作ったつもりでも、コンピュータ相手にコテンパにされていたりして、意外と奥深いのかもしれないと思いました。
もっと育成させないとダメなのか、育成雀士だと、それぐらいのものなのかは良く分からないところもあります。
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