双界儀(PS)-おきらくゲームソフト事典-

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双界儀(PS)

ジャンル:アクション
メーカー:スクウェア
発売日:1998年5月28日
ハード:PS

概要

富士山崩壊から始まった大異変によって、ズタズタに引き裂かれた日本を舞台に、五方輪の一人である主人公の真武居直柔とその仲間を操作して、全ての元凶である紫微仙と戦うなんてお話になっています。

お話を語ろうとすると、ややこしい設定がいろいろとあって大変なのですが、日本を舞台にしたお話で、日本に伝わる様々な物語や伝説などをモチーフとした壮大なお話が語られていきます。この辺りはゲーム本編だけでなく、小説、漫画、公式ガイドブックなども含めて語られる部分も多いです。

ゲームとしては3Dのアクションゲームになっていて、基本的には敵やボスを倒しながらステージごとに定められているゴールにたどり着く事が目的となっています。ゴールにたどり着くだけではクリアとはならずに、敵である寄神を倒したり、ガラン石と呼ばれる物体を破壊したりする必要があります。ガラン石を破壊すると、現世のカケラを入手する事が出来、それによってキャラクターを強化する事も出来ます。

ステージごとにプレイするキャラクターを選びますが、ステージごとの相性というのも重要になっていきます。キャラクターごとに陰陽五行の属性があり、その属性によって相性が変わっていきます。ステージの攻略の難易度が変わっていきますので、苦労するようだったら別のキャラクターを使ってみると、あっさりとクリアする事が出来たりします。ステージ開始時のキャラクターの言動を見れば、得意かどうかは判断できます。

3Dのムービーや物語などが特徴的な作品で、有名な声優さんが登場していたりと、評価が高い作品です。プレイステーションでCD3枚で登場している事からも、想像できるところかもしれません。

ただし、肝心のアクションゲームとしては、操作性があまり良くなく、動きももっさりとしていて、爽快感と言う意味では、ちょっと微妙な感じもしてしまいます。慣れてくればマシになるというところではあるのですが、そこまでたどり着けるかは微妙に感じるところもあります。世界観などは人気がある作品と言う事で、新しいハードでリメイクして欲しいという声が高い作品とも言われています。

スクウェアから登場した如何にも大作と言う感じで登場した作品だなと思いました。知名度としては、スクウェアの他の作品に比べると、それほどでもない印象を受けてしまいます。良く練られている世界観などはさすがだなと言う気もするのですが、やっぱり、肝心のアクションゲームとしての出来があまり良くないと思ってしまいます。


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