本格囲碁(PS)-おきらくゲームソフト事典-

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本格囲碁(PS)

ジャンル:テーブル
メーカー:セタ
発売日:1998年5月21日
ハード:PS

概要

囲碁のゲーム化作品です。コンピュータ囲碁思考プログラムの実力者、デビッド・フォットランドさんの思考アルゴリズムを搭載しているそうです。

コンピュータの強さレベルは5段階から選べ、置き石やコミなどの対局条件設定で棋力に応じた対局が楽しめるとなっています。基盤は9路盤、13路盤、19路盤の3種類用意されています。また、初心者のために囲碁の基礎ルールを解説する囲碁入門モードが搭載されています。

基本的にはシンプルな囲碁のソフトという感じです。高速思考ルーチンと言うのも特徴となっていて、待ち時間は割と少なくて、テンポ良く楽しめる感じではあります。この当時の囲碁のソフトなので、強さと言う意味では、後の作品と比べてどうなんだろうと思うところもありますが、それなりには楽しめるのかなと言う気がします。

ある意味で定番と言う感じなので、それ以上でもそれ以下でも無いという感じです。初心者向けのモードと言うのもありますが、あくまで基本的なルール解説と言う感じになっています。そのため、最初の手順、ルールを覚えた後にどうすれば強くなれるのかまでは、丁寧に教えてくれる訳ではないです。そういう点では、あまり期待しすぎは良くないのかもしれません。

囲碁のゲーム化作品と言うと、何となく多いのかなと思うのですが、プレイステーションでは、本作まででいうと、そこまでの数は出ていないのかなと思いました。漫画きっかけで、囲碁がブームになるまでは、まだ時間がある時期という感じでしょうか。とは言え、全く出ていないという事も無く、本作のように何となくポツリと登場しているという感じなのかなと思いました。そういう意味では、特別な所が無くても、安心して、それなりの思考時間で楽しめる作品と言うのはありがたいのかなと思ったりしました。

いろいろなモードがある囲碁のゲームはそれはそれで良い所もあると思いますが、結局のところは、シンプルな対局をあまり難しく考えずにプレイできるのがありがたいのかなと思ってしまうところはあります。そういうのは、囲碁だけに限らず、将棋などのテーブルも含めて言えるところかもしれません。

プレイステーションで登場しているという事で、どれくらいのレベルの囲碁ソフトになっているんだろうというのは気になるところです。やはり、スーファミなどに比べたら強いのかなと思ったりするのですが、果たしてどうなんでしょうか。本作以降に出たタイトルも気になるところです。


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