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プロ野球熱闘ぱずるスタジアム(PS)

ジャンル:パズル
メーカー:ココナッツジャパン エンターテイメント
発売日:1998年5月7日
ハード:PS

概要

プロ野球を題材とした落ち物パズルゲームです。元はスーファミで登場していた作品ですが、本作はプレイステーション版となります。

対戦型の落ち物パズルゲームとなっていて、好きなチームを選んでプレイします。各球団のマスコットが登場します。同じ色のブロックを4つ以上くっつけると消えますが、単に落ち物パズルで終わっていないのが、本作の特徴です。しっかりと野球の要素が取り入れられています。

攻撃と守備と実際の野球のように分かれていて、攻撃の時に連鎖をすると、ヒットやホームランを放ち、点を取る事が出来、守備の時に連鎖するとアウトカウントを稼げるとなっています。それを実際の野球のように、交互に繰り返して、最終的に得点で勝敗が決まります。野球の場面では、プロ野球12球団、公認タイトルと言う事で、選手が実名で登場するというのも特徴のひとつとなっています。

内容をちょっとだけ聞いた感じでは、面白そうな気配もするのですが、本当にストレートに組み合わせただけという感じなので、実際プレイすると難点が多いです。まず、野球の試合と言う事で、9イニング戦わないといけないのが大変です。しかも、一方的な展開となると、更に長くなる事もあって厄介です。それでペナントと言う事になると、本当に終わるんだろうかと思ってしまいそうです。もう少し簡略化して、手軽に遊べるルールにしてくれれば良かったのにと思ってしまいました。アイデア自体は、そんなに悪くないと思うのですが、もう一工夫、二工夫欲しかったという感じでしょうか。

落ち物パズル部分でも、いかにもぷよぷよという感じでもあって、そういう部分のオリジナルさも感じられなかったのも残念です。変にオリジナルにこだわるよりは、人気がある物を真似したほうが失敗は少ないというところなのかもしれませんが、それはそれで、ありきたりだなと思ってしまいます。

全体を通してはまったく遊べないというほど、酷いという訳では無いのですが、落ち物パズルとしても、野球ゲームとしても何とも中途半端に終わってしまったなと言う気がします。選手が実名で出ている意味とかあったのかなと思ってしまいました。それだったら、単純にマスコット同士の対決とかにしてみても良かったのではと思ったりしました。そういうことを言い出すと、そもそも、無理矢理野球と組み合わせた意味があったのかなとか言いたくなってしまいそうだなと思ってしまいました。


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