バトルラウンドUSA(PS)
ジャンル:レース
メーカー:日本物産
発売日:1998年4月29日
ハード:PS
メーカー:日本物産
発売日:1998年4月29日
ハード:PS
概要
トップビュー、見下ろし型のレースゲームです。2Dの真上から見たペタッとした画面ではなく、3Dトップビューと言う事で、立体感のある画面にはなっています。視点の高さは変更できます。ちなみに海外の作品で、移植版となっています。プレイステーションのレースゲームと言うと、大概はいわゆる3Dタイプの作品が多いだけに、見下ろし型と言うだけで珍しい気がします。
ハイ・パフォーマンスとヘビーメタルの2種類の車があり、ハイ・パフォーマンスは走りにおけるパフォーマンスが高く、ヘビーメタルは他の車に強い車となっています。難しい操作は無く、シンプルに操作出来て分かりやすい作品です。
1人プレイの他に2人での対戦も楽しめます。
3Dのゲームだとリアルさを追求しているタイプの作品が多いですが、そういうタイプの作品ではなく、シンプルに速さを競う事が出来ます。他の車との接触と言うのもポイントで車のタイプにもよりますが、かわすのか、あえてぶつかっていくのかも考えて走る必要があります。
コースも良く出来ていて、背景のグラフィックも含めて楽しめる作品になっています。難点としては、1人プレイの時の難易度が高い所でしょうか。元が海外のゲームだからと言ってしまうと、それだけで済んでしまいそうですが、バランスはあまり良くないと思ってしまいます。
例えば、コースが狭いために抜けるポイントが限られていたり、接触するとこちらが不利になる事が多かったり、微妙な操作が求められたりと、苦労させられるポイントがいくつかあります。慣れれば、全くどうにもならないという事は無いので、その分、やりごたえがあると言えなくもないのですが、それでも、もう少し、対等に競える難易度でも良かったのではと思ってしまいました。そういう点を考えると、同じような条件で競える2人プレイの方が楽しめるのかなと思ったりしました。
リアルさと言う面で言うと、疑問に感じる部分はありますが、レースゲームの面白さはしっかりと感じられる作品だとは思います。トップビューと言うだけで、ちょっとレトロさも感じてしまうところがあるというのも、正直なところですが、3Dレースゲームにはない楽しさもあるなと改めて実感させてくれる作品かもしれません。
レースゲームと言うと、3Dタイプのレースゲームの方を先にイメージしてしまうのですが、探せば、こういうタイプの作品と言うのもいろいろとあるのかもしれません。
ハイ・パフォーマンスとヘビーメタルの2種類の車があり、ハイ・パフォーマンスは走りにおけるパフォーマンスが高く、ヘビーメタルは他の車に強い車となっています。難しい操作は無く、シンプルに操作出来て分かりやすい作品です。
1人プレイの他に2人での対戦も楽しめます。
3Dのゲームだとリアルさを追求しているタイプの作品が多いですが、そういうタイプの作品ではなく、シンプルに速さを競う事が出来ます。他の車との接触と言うのもポイントで車のタイプにもよりますが、かわすのか、あえてぶつかっていくのかも考えて走る必要があります。
コースも良く出来ていて、背景のグラフィックも含めて楽しめる作品になっています。難点としては、1人プレイの時の難易度が高い所でしょうか。元が海外のゲームだからと言ってしまうと、それだけで済んでしまいそうですが、バランスはあまり良くないと思ってしまいます。
例えば、コースが狭いために抜けるポイントが限られていたり、接触するとこちらが不利になる事が多かったり、微妙な操作が求められたりと、苦労させられるポイントがいくつかあります。慣れれば、全くどうにもならないという事は無いので、その分、やりごたえがあると言えなくもないのですが、それでも、もう少し、対等に競える難易度でも良かったのではと思ってしまいました。そういう点を考えると、同じような条件で競える2人プレイの方が楽しめるのかなと思ったりしました。
リアルさと言う面で言うと、疑問に感じる部分はありますが、レースゲームの面白さはしっかりと感じられる作品だとは思います。トップビューと言うだけで、ちょっとレトロさも感じてしまうところがあるというのも、正直なところですが、3Dレースゲームにはない楽しさもあるなと改めて実感させてくれる作品かもしれません。
レースゲームと言うと、3Dタイプのレースゲームの方を先にイメージしてしまうのですが、探せば、こういうタイプの作品と言うのもいろいろとあるのかもしれません。
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