ゲームで青春(PS)-おきらくゲームソフト事典-

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ゲームで青春(PS)

ジャンル:その他
メーカー:キッド
発売日:1998年4月23日
ハード:PS

概要

いわゆる人生ゲームタイプのボードゲームです。一応、タイトルにもある通り、青春と言うのがメインのテーマとなっているようですが、幼稚園、小学校、中学校、高校、社会人と必ずしも分かりやすい青春時代だけが対象となっているという訳ではないです。いつの時代も青春と言う事なのかもしれません。

ゲームとして、特徴的なのは、コマを進める数を自分で決める事が出来るという事。こういうゲームだと、サイコロやルーレットで進める数を決めるというのが、一般的だと思うのですが、本作では移動する時に、サイコロを振ったり、ルーレットを回すという事はなくいくつかの数字を提示されてその中から自分の進みたい数を選ぶ事が出来ます。そのため、比較的自由にコマを進める事が出来るというのが特徴となっています。マスごとにイベントが発生し、それによって、パラメーターなどが変化していきます。最終的には、青春ポイントによって、勝敗が決まります。進めるマスを自分で選べるという事で、駆け引きをいろいろと楽しむ事が出来る作品です。

ゲーム開始時のパラメーターも自分で決まる事が出来るなど、比較的自由にプレイできる作品です。

1人でもプレイする事は出来ますが、やはり、この手のタイプのゲームだと複数人でのプレイ対人対戦の方が楽しいと思います。1人でプレイして青春を満喫していると思ってしまうと、ちょっと悲しくなってしまうのは気のせいでしょうか。コンピュータ相手の対戦だと、ミニゲームなど、難易度が高いと感じる部分もありますので、出来れば、何人かでプレイした方が面白いんだろうなと思いました。

単純なゲームの勝敗としては、結局、お金なのかなと思ってしまう部分もあります。そのため、勝つことを狙うとなると、ある程度、攻略のパターンが限られてくるのかなと思ったりします。そういう点では、サイコロを振るなどの運要素が低いため、ワンパターンになってしまいがちだなと思いました。ただ、そこに拘らなければ、いろいろと青春らしいイベントを楽しめる作品と言えるのかもしれません。人間関係には恵まれて、でも、お金で負けて勝てないというのは、ある意味で、青春の残酷な面を語っているのか、それとも、お金で負けても、人生には他の価値があるというのを示してくれるのかとか、ちょっとだけ考えてしまいました。

自由度が高いために勝ちに拘ると出来る事が限られてしまうというのは、ちょっと皮肉な感じもします。


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