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信長の野望・戦国群雄伝(PS)

ジャンル:シミュレーション
メーカー:コーエー
発売日:1998年3月7日
ハード:PS

概要

信長の野望シリーズの作品です。シリーズとしては3作目の作品となりますが、元はPC版で、ファミコン版などのコンシューマ版もありましたが、プレイステーションでの登場となっています。当時としても、それなりに古い作品でしたが、プレイステーションでの登場と言う事で、グラフィックなどはパワーアップしていて、遊びやすい作品となっています。

戦国大名を選び、全国統一を目指すのはシリーズとして同じ目標ですが、本作は配下武将が登場するようになったところが新しいところとなっています。

配下武将の追加など、後のシリーズに繋がるシステムが採用され、分かりやすく発展している作品です。ただし、国数が38で、一応、全国統一が目標とはなっているのですが、関東から中国・四国までと前作の全国版に比べると範囲が限定されてしまっているのは残念に感じます。

行動力の概念もあり、行動力によって武将ごとにコマンドを行えます。この行動力は、その武将の政治力によって回復する値が異なってくるため、政治力が大きい武将と言うのが、かなり大事になってきます。いくら戦闘力が高くても政治力が低くては役に立たないなんて事があるのが、少し悲しい所です。

当時としても、旧作に当たる作品がベースになっているので、後の作品と比べるとシンプルな作りになっている事は否めないです。ただし、信長の野望シリーズの場合、作品によって、システムが異なるため、本作のようなそこまで複雑になっていないシステムの方が分かりやすくて楽しめるという気もします。

プレイステーション版の信長の野望シリーズとしては、当時としても旧作の作品が順番に登場していて、初代のリメイクであるリターン、全国版に引き続いての登場となっています。

当時の信長の野望シリーズの作品としては、武将風雲録だけは、プレイステーション版が登場していないという状況でしたが、後に武将風雲録のプレイステーション版も登場する事になります。

武将風雲録も本作の後に登場して、その後の作品である覇王伝、天翔記に関しては、すでに登場していたという事で、当時としては、一通り信長の野望シリーズの作品がプレイステーションで遊べる環境が整う事になります。比較してみると、それぞれ、一長一短があり、好みによって、作品の評価が変わるのかなと思ったりしますが、そういう比較が出来る環境が整っていたというのは貴重だったのかもしれないと思ったりもします。


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