NBAパワーダンカーズ3(PS)
ジャンル:スポーツ
メーカー:コナミ
発売日:1998年1月29日
ハード:PS
メーカー:コナミ
発売日:1998年1月29日
ハード:PS
概要
NBAを題材としたバスケットボールのゲーム化作品、NBAパワーダンカーズシリーズの作品です。ベースとなっている選手、データは1996−1997シーズンの物になっています。ちなみに1996−1997シーズンは、その前のシーズンを圧倒的な成績で制したシカゴ・ブルズが前年同様強さを見せてファイナルを制しています。
エキシビションマッチ、レギュラーシーズン、プレイオフ及びファイナル、オールスターゲームを楽しむ事が出来ます。
試合では、選手を操作してプレイする他、コーチとして試合をシミュレーションする事も可能になっています。更にホームアドバンテージの有無、難易度、1クォーターの時間、ファウルの設定、スタミナ、ハンディキャップなどの条件を設定する事が出来ます。モードにより、設定できる箇所が変わる事もあります。マルチタップにより、3人以上でプレイする事も可能になっています。
シリーズ作品として、着実に進歩を感じる作品です。グラフィックなど、今から見てしまうとまだまだですし、アップになると、ちょっと辛いなと思うところもあるのは事実ですが、それでも順番に見ていくと進歩を感じさせます。
パワーボタンによるスパーパワープレイが実現されたり、フォーメーションやスタッツが充実されたり、シミュレーション部分が強化されていたりします。また、スタジアムのグラフィックや場内アナウンスなども新しくなって、更に盛り上がるようになっています。
4、5とプレイステーションで続編が登場していますが、発売時期は少しずれているみたいです。1作目、2作目は、シーズン終了後、年内、3作目の本作は年を越しての登場となっていますが、4作目はシーズン開幕前のデータ、5作目は年越してのデータを割とずれて登場しているんだなと思いました。
毎年のように出る作品ですから、発売されている当時は、そこまで貴重だと思ったりしないのですが、後々見ると、このメンバーでこのチームでと言うのも感じてしまうなと思いました。大部分の選手は登場しているのですが、権利関係の問題か登場していない選手もいて、そういう部分は少し残念だなと思います。問題となるのは、当然、大物選手だった利しますので、余計にそう思ってしまいます。本作とか、バスケットボールに限らず、スポーツのゲーム化作品、全般に言える事かもしれませんが、この時に活躍していた選手の事を思うと懐かしさも感じてしまいます。
エキシビションマッチ、レギュラーシーズン、プレイオフ及びファイナル、オールスターゲームを楽しむ事が出来ます。
試合では、選手を操作してプレイする他、コーチとして試合をシミュレーションする事も可能になっています。更にホームアドバンテージの有無、難易度、1クォーターの時間、ファウルの設定、スタミナ、ハンディキャップなどの条件を設定する事が出来ます。モードにより、設定できる箇所が変わる事もあります。マルチタップにより、3人以上でプレイする事も可能になっています。
シリーズ作品として、着実に進歩を感じる作品です。グラフィックなど、今から見てしまうとまだまだですし、アップになると、ちょっと辛いなと思うところもあるのは事実ですが、それでも順番に見ていくと進歩を感じさせます。
パワーボタンによるスパーパワープレイが実現されたり、フォーメーションやスタッツが充実されたり、シミュレーション部分が強化されていたりします。また、スタジアムのグラフィックや場内アナウンスなども新しくなって、更に盛り上がるようになっています。
4、5とプレイステーションで続編が登場していますが、発売時期は少しずれているみたいです。1作目、2作目は、シーズン終了後、年内、3作目の本作は年を越しての登場となっていますが、4作目はシーズン開幕前のデータ、5作目は年越してのデータを割とずれて登場しているんだなと思いました。
毎年のように出る作品ですから、発売されている当時は、そこまで貴重だと思ったりしないのですが、後々見ると、このメンバーでこのチームでと言うのも感じてしまうなと思いました。大部分の選手は登場しているのですが、権利関係の問題か登場していない選手もいて、そういう部分は少し残念だなと思います。問題となるのは、当然、大物選手だった利しますので、余計にそう思ってしまいます。本作とか、バスケットボールに限らず、スポーツのゲーム化作品、全般に言える事かもしれませんが、この時に活躍していた選手の事を思うと懐かしさも感じてしまいます。
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