ポケット将棋(GB)
ジャンル:テーブル
メーカー:ボトムアップ
発売日:1998年9月11日
ハード:GB
メーカー:ボトムアップ
発売日:1998年9月11日
ハード:GB
概要
将棋のゲーム化作品です。
手合割選択として、平手、飛落ち、角落ち、飛角落ち、手番選択として先手、後手、対局相手として、3人のキャラクターから1人を選んでプレイする事が出来ます。
ゲームとしては、シンプルな将棋のゲームと言う事で、それ以上でもそれ以下でもないです。3人のキャラクターがいて、それぞれ強さが異なります。とは言え、一番強いと思われるキャラでもそこまで強いという感じはしないです。グラフィックやコメントなどには少し特徴がありますが、対局中にはそれほどの変化を感じられません。対局終了後に感想戦を行う事が出来ます。評価やコメントなどを得られる訳ではないですが、途中からの対局は可能になっています。そこまで複雑な事が出来る訳ではありませんが、単純にやり直しが出来るという感じです。
あまり難しく考えなくても楽しめる将棋のゲームという感じですが、相手の思考時間が長いのは気になるところです。ゲームボーイなので仕方がないところなのですが、その思考時間に見合った強さなのかなと言うのは気になってしまいました。特に一番強いキャラとの対局では一時間ぐらい掛かってしまう事もあり、このぐらいの強さでこの時間かと思ってしまうところはあります。もちろん、そういうのは本作だけに限らず、この当時の将棋のゲーム作品全般に言える事なのですが、それでも気になってしまうのは事実です。
無駄にキャラクターが増えても仕方のない所はあるのですが、もう少し戦法に特徴があるキャラクターが出てきても良かったのではと思ったりします。また、時間制限とかあれば、もう少しテンポ良く楽しめたのではと思ったりします。とは言え、そうなると、コンピュータが弱くなってしまう可能性もあるので微妙かもしれませんが。トーナメントとか、そういうのも無いのは、物足りなくも感じますし、逆に潔いとも思ってしまいます。どこまでやり込みたいかにもよるのかもしれません。
ポケット麻雀やトランプコレクションGB、ポケットバスフィッシングなどをゲームボーイで発売しているボトムアップの作品だと思うと、その内容にも納得が言ってしまうのですが、良くも悪くもシンプルで分かりやすい作品が多いなと思います。ちなみに本作発売2週間後に登場しているポケットゴルフと言う分かりやすいタイトルの作品が出ています。その後の作品を見ても、ゲームボーイに限らず、分かりやすいタイトルの作品がいろいろと出ているなと思ったりします。
手合割選択として、平手、飛落ち、角落ち、飛角落ち、手番選択として先手、後手、対局相手として、3人のキャラクターから1人を選んでプレイする事が出来ます。
ゲームとしては、シンプルな将棋のゲームと言う事で、それ以上でもそれ以下でもないです。3人のキャラクターがいて、それぞれ強さが異なります。とは言え、一番強いと思われるキャラでもそこまで強いという感じはしないです。グラフィックやコメントなどには少し特徴がありますが、対局中にはそれほどの変化を感じられません。対局終了後に感想戦を行う事が出来ます。評価やコメントなどを得られる訳ではないですが、途中からの対局は可能になっています。そこまで複雑な事が出来る訳ではありませんが、単純にやり直しが出来るという感じです。
あまり難しく考えなくても楽しめる将棋のゲームという感じですが、相手の思考時間が長いのは気になるところです。ゲームボーイなので仕方がないところなのですが、その思考時間に見合った強さなのかなと言うのは気になってしまいました。特に一番強いキャラとの対局では一時間ぐらい掛かってしまう事もあり、このぐらいの強さでこの時間かと思ってしまうところはあります。もちろん、そういうのは本作だけに限らず、この当時の将棋のゲーム作品全般に言える事なのですが、それでも気になってしまうのは事実です。
無駄にキャラクターが増えても仕方のない所はあるのですが、もう少し戦法に特徴があるキャラクターが出てきても良かったのではと思ったりします。また、時間制限とかあれば、もう少しテンポ良く楽しめたのではと思ったりします。とは言え、そうなると、コンピュータが弱くなってしまう可能性もあるので微妙かもしれませんが。トーナメントとか、そういうのも無いのは、物足りなくも感じますし、逆に潔いとも思ってしまいます。どこまでやり込みたいかにもよるのかもしれません。
ポケット麻雀やトランプコレクションGB、ポケットバスフィッシングなどをゲームボーイで発売しているボトムアップの作品だと思うと、その内容にも納得が言ってしまうのですが、良くも悪くもシンプルで分かりやすい作品が多いなと思います。ちなみに本作発売2週間後に登場しているポケットゴルフと言う分かりやすいタイトルの作品が出ています。その後の作品を見ても、ゲームボーイに限らず、分かりやすいタイトルの作品がいろいろと出ているなと思ったりします。
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