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いつでも!にゃんとワンダフル(GB)

ジャンル:シミュレーション
メーカー:バンプレスト
発売日:1998年6月26日
ハード:GB

概要

プレイステーションで登場していた、猫や犬を飼う事が出来る、バーチャル育成ゲーム、にゃんとワンダフルのゲームボーイ版です。

最初に飼う猫や犬を選ぶことが出来ますが、最大で4匹を同時に飼う事が出来ます。プレイヤーには、勉強、遊ぶ、食事、しつけ、トイレ、治療、ブリードなどのコマンドを使用する事が出来、それらのコマンドを利用してコミュニケーションを取りながら、パラメータを上げていきます。

勉強では指示を与え、その指示に従ったかどうかで、褒めたり、怒ったりする事が出来ます。遊びにはボールやスリッパ、フリスビーなどがあり、ちょっとしたミニゲームのような感じになっています。食事ではエサを与える事が出来ます。お腹の様子を伺いながらエサを上げる必要があります。しつけは褒めたり、怒ったりする事が出来ます。トイレはフンを処理する時に使います。体調が悪い時などは治療する必要があります。ブリードは大人になったオス、メスが入れば可能になります。

また、通信により対戦やペットをあげたり、貰ったりする事が出来ます。

プレイ時間のおよそ5分が1ヶ月、1時間で12ヶ月1年と言う感じで時間は進んで行きます。パラメータに応じて賞を貰えたりします。

本作をプレイするといわゆる、たまごっちライクな作品と言う印象を受けますが、大元になったプレイステーション版は、1996年8月30日に登場している作品で、たまごっちの発売日が同年の11月23日に登場しているので、その前に登場した作品なんだなと思います。とは言え、本作がたまごっちの影響を全く受けていないというのは無理な気もします。

犬や猫を相手にして楽しむという意味では、最初はそれなりに楽しい気がするのでが、そこまで出来る事が無いというので単調だなと感じてしまいます。ミニゲームのような勉強、遊びもそこまで種類が多くないですし、難しいという訳でもないです。パラメーターも比較的簡単に上がってしまいますので、そうなるとやる事が無くなってしまいます。

のんびりと猫や犬の動きを楽しむというのもひとつの方法かもしれませんが、そこまで表情豊かに動いてくれる訳でもないです。

1日5分ぐらいでのんびりと楽しむぐらいの気持ちであれば、楽しめるのかなと少し思ったりしますが、そこまで大きな気持ちを持つのは難しいのではと思ってしまいました。

コンセプトとしては、ペットを飼いたいけど飼えない人向けとなっているようですが、その期待に応えているのかは疑問に思ってしまいました。

にゃんとワンダフルのシリーズとしては、プレイステーションでの続編と言うのも登場しています。


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