カンヅメモンスター(GB)
ジャンル:RPG
メーカー:アイマックス
発売日:1998年3月27日
ハード:GB
メーカー:アイマックス
発売日:1998年3月27日
ハード:GB
概要
缶詰から生まれたモンスターを育成して、4つの大会で優勝を目指すという事が目的のゲームです。
ゲームのイメージとしては、モンスターを育成する部分はたまごっちと言う感じで、エサを与えたり、遊んだり、トイレの世話をしたり、褒めたり叱ったりなんて事をします。
戦闘は独特のシステムになっていて、いわゆる一般的なRPGのコマンド型のシステムとは違っています。ジェムと呼ばれる宝石を用いてのバトルになります。
このジェムを20個装備してのバトルとなりますが、ジェムを使う事で、必殺技が使えたり、HPを回復したり、能力を高める事が出来ます。バトルで使えるジェムの数には制限がありますので、どのジェムを装備するのかをしっかりと考える必要があります。レアなジェムなどもあり、そういうジェルを手に入れられるかも重要になります。
ジェルを使ってのバトルなど、単にたまごっちの亜種にならないように工夫された作品だとは思います。キャラクターの見た目も可愛く、モンスター育成は楽しめる気がします。ちなみにちゃんと育てないと最後の最後で悲しい事になるので注意が必要です。せっかく、条件を満たしてクリアになっても、それでは切な過ぎるとなってしまいます。
最大の難点はリアルタイムに対応しているという事です。ゲーム開始時に時間を設定して始める事になるのですが、その時計はリアルタイムで進んで行きます。単にそれだけだったら良いのですが、モンスターの行動がこの時間に影響を受け、しかも、時間帯によっては寝ていて何も出来ないという状況になってしまうのが悲しい所です。分かりやすく言うと、夜になると寝てしまいます。その他にも歌っているだけの時間とかあったりします。
もし、プレイする時間帯が夜がメインの場合、素直にその時間に合わせて始めてしまうと、ただ眠っているモンスターを眺めるだけになってしまいます。また、時間帯によって行ける場所などにも違いが出てきますので、そういうのも考えて、時間設定しないとちゃんとは楽しめなくなります。
たまごっち系のゲームと考えれば、特別な事では無いのかもしれませんが、それだけのゲームでは無いだけにそういう部分は気になってしまうところです。
後にカンヅメモンスターパフェと言う作品が登場していますが、そちらはリアルタイムでは無くなっていたり、カラー化、通信対戦にも対応した作品となっています。やはり、リアルタイムは不評だったというところでしょうか。
ゲームのイメージとしては、モンスターを育成する部分はたまごっちと言う感じで、エサを与えたり、遊んだり、トイレの世話をしたり、褒めたり叱ったりなんて事をします。
戦闘は独特のシステムになっていて、いわゆる一般的なRPGのコマンド型のシステムとは違っています。ジェムと呼ばれる宝石を用いてのバトルになります。
このジェムを20個装備してのバトルとなりますが、ジェムを使う事で、必殺技が使えたり、HPを回復したり、能力を高める事が出来ます。バトルで使えるジェムの数には制限がありますので、どのジェムを装備するのかをしっかりと考える必要があります。レアなジェムなどもあり、そういうジェルを手に入れられるかも重要になります。
ジェルを使ってのバトルなど、単にたまごっちの亜種にならないように工夫された作品だとは思います。キャラクターの見た目も可愛く、モンスター育成は楽しめる気がします。ちなみにちゃんと育てないと最後の最後で悲しい事になるので注意が必要です。せっかく、条件を満たしてクリアになっても、それでは切な過ぎるとなってしまいます。
最大の難点はリアルタイムに対応しているという事です。ゲーム開始時に時間を設定して始める事になるのですが、その時計はリアルタイムで進んで行きます。単にそれだけだったら良いのですが、モンスターの行動がこの時間に影響を受け、しかも、時間帯によっては寝ていて何も出来ないという状況になってしまうのが悲しい所です。分かりやすく言うと、夜になると寝てしまいます。その他にも歌っているだけの時間とかあったりします。
もし、プレイする時間帯が夜がメインの場合、素直にその時間に合わせて始めてしまうと、ただ眠っているモンスターを眺めるだけになってしまいます。また、時間帯によって行ける場所などにも違いが出てきますので、そういうのも考えて、時間設定しないとちゃんとは楽しめなくなります。
たまごっち系のゲームと考えれば、特別な事では無いのかもしれませんが、それだけのゲームでは無いだけにそういう部分は気になってしまうところです。
後にカンヅメモンスターパフェと言う作品が登場していますが、そちらはリアルタイムでは無くなっていたり、カラー化、通信対戦にも対応した作品となっています。やはり、リアルタイムは不評だったというところでしょうか。
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