コナミGBコレクションVol.4(GB)
ジャンル:その他
メーカー:コナミ
発売日:1998年3月19日
ハード:GB
メーカー:コナミ
発売日:1998年3月19日
ハード:GB
概要
過去にコナミがゲームボーイで発売したタイトルが複数収録されたコナミGBコレクションシリーズの作品です。
パロディウスだ!、クォース、コナミックスポーツ、フロッガーの4作品が収録されています。このシリーズの特徴として、ときめきメモリアルのキャラクターがガイドとしてゲームを紹介してくれますが、本作では最初は名前を教えてくれません。原作のゲームで隠しキャラクター扱いだったからなんでしょうか。正確な理由は良く分かりませんが、名前を教えてもらうためには、各ゲームで好成績を取る必要があります。
パロディウスだ!、クォースは基本的にはそのままの移植ですが、クォースは対戦機能が削除されています。
コナミックスポーツは、コナミックスポーツ イン バルセロナがベースとなっていますが、元が11種目だったのに対して、本作では5種目のみで通信対戦も削除とスケールダウンした形になっています。このシリーズのタイトルとして、収録作品がこれだけスケールダウンしているのは、このタイトルだけです。容量的な問題なのか、バルセロナで無くなったからなのかは定かではありません。
フロッガーはゲームボーイとしては初登場の作品になっています。元はアーケードゲームで、タイトル通り、カエルを操作して制限時間内に巣まで戻す事が目的のアクションゲームとなっています。道路や川を渡って巣を目指しますが、道路では車に引かれないように、川では丸太やカメの背中から落ちないように進む必要があります。
フロッガーは当時としてもレトロな作品ではあるのですが、シンプルなゲーム性で今でも人気があるタイトルだったりします。そういうゲームがゲームボーイで遊べるというのは意外と嬉しかったりします。簡単そうに見えて意外と難しい所が何とも言えなくて、中毒性がある気がします。
コナミGBコレクションシリーズとしては最後に登場した作品になります。改めて、全て振り返ってみると、全部で16タイトルで、その内4本はゲームボーイでは初登場の作品になっているんだなと思いました。このシリーズの説明として、過去にコナミがゲームボーイで発売したタイトルが複数収録されたなんて書いていますが、間違いでは無いですが、それだけではないんだなと思ったりします。新規作品はそれぞれ単品で考えると、その当時としても物足りなさは感じてしまいますが、こういう形であれば丁度良いサイズと感じる作品のような気もしました。
ちなみに海外でもこのシリーズは登場していますが、登場順が違っていたりするみたいです。
パロディウスだ!、クォース、コナミックスポーツ、フロッガーの4作品が収録されています。このシリーズの特徴として、ときめきメモリアルのキャラクターがガイドとしてゲームを紹介してくれますが、本作では最初は名前を教えてくれません。原作のゲームで隠しキャラクター扱いだったからなんでしょうか。正確な理由は良く分かりませんが、名前を教えてもらうためには、各ゲームで好成績を取る必要があります。
パロディウスだ!、クォースは基本的にはそのままの移植ですが、クォースは対戦機能が削除されています。
コナミックスポーツは、コナミックスポーツ イン バルセロナがベースとなっていますが、元が11種目だったのに対して、本作では5種目のみで通信対戦も削除とスケールダウンした形になっています。このシリーズのタイトルとして、収録作品がこれだけスケールダウンしているのは、このタイトルだけです。容量的な問題なのか、バルセロナで無くなったからなのかは定かではありません。
フロッガーはゲームボーイとしては初登場の作品になっています。元はアーケードゲームで、タイトル通り、カエルを操作して制限時間内に巣まで戻す事が目的のアクションゲームとなっています。道路や川を渡って巣を目指しますが、道路では車に引かれないように、川では丸太やカメの背中から落ちないように進む必要があります。
フロッガーは当時としてもレトロな作品ではあるのですが、シンプルなゲーム性で今でも人気があるタイトルだったりします。そういうゲームがゲームボーイで遊べるというのは意外と嬉しかったりします。簡単そうに見えて意外と難しい所が何とも言えなくて、中毒性がある気がします。
コナミGBコレクションシリーズとしては最後に登場した作品になります。改めて、全て振り返ってみると、全部で16タイトルで、その内4本はゲームボーイでは初登場の作品になっているんだなと思いました。このシリーズの説明として、過去にコナミがゲームボーイで発売したタイトルが複数収録されたなんて書いていますが、間違いでは無いですが、それだけではないんだなと思ったりします。新規作品はそれぞれ単品で考えると、その当時としても物足りなさは感じてしまいますが、こういう形であれば丁度良いサイズと感じる作品のような気もしました。
ちなみに海外でもこのシリーズは登場していますが、登場順が違っていたりするみたいです。
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