頭文字D外伝(GB)
ジャンル:レース
メーカー:講談社
発売日:1998年3月6日
ハード:GB
メーカー:講談社
発売日:1998年3月6日
ハード:GB
概要
漫画、頭文字Dのゲーム化作品です。ただし、外伝となっていて、原作ではお笑いキャラになっていた、イツキが主人公の作品となっています。ゲームボーイだからなのか、デフォルメされたキャラとなって登場しています。慣れの問題と言うのもありますが、原作を知っていれば知っているほど、デフォルメされたキャラに違和感を感じるかもしれません。
メインはシナリオモードで原作に登場するキャラが次々と登場して対決します。乗る車を選ぶことが出来るので、原作と同じものを選ぶのか、それとも原作とは違った形での対決を試すのかと言う楽しみ方も可能になっています。
ゲームとしては公道での1対1のバトルとなります。ゲームボーイでのレースゲームと言う事で、率直に言って厳しいなと思うところが多いです。レース中に派手なBGMとかも無いので、淡々と地味にレースを続けていく事になります。
後に頭文字Dを題材としたレースゲームとしては、アーケードやプレイステーションなどでも登場していますが、それぐらいのハード性能が無いと厳しいのではと思ってしまいます。もちろん、ハードが変わったからと言って、ゲームとして楽しめる内容になっているのかは別の問題ですが、それでもやっぱりゲームボーイでは無理があったのではと思ったりします。
ただ、デフォルメキャラが登場して、外伝と本編とは別であると割り切っているところは良かったのではと思ったりもします。イツキが主人公なんてのは普通に考えたらあり得ない気がします。ちなみに最初の主人公はイツキですが、クリアする事で別のキャラクターが主人公の物語が始まったりしますので、そういう点は楽しめると言える気がします。原作の漫画とはまた違ったキャラクターのやり取りも楽しいなと思う部分はあります。
シナリオモードの他にタイムアタックのモードも用意されています。タイムアタックモードでは、隠しの車と言うのも用意されているのですがフォーミュラマシンとか、ロボットみたいな物だったりと、主人公が主人公だからなのか、ちょっとふざけた物も登場しています。
この辺は外伝だから、主人公がイツキだからとか、タイムアタックモードだからとかいろいろとあるのかもしれませんが、そこまで吹っ切るなら、シナリオモードで使えても良かったのにと思ったりします。さすがにそれはふざけ過ぎとなってしまうんでしょうか。でも、せっかくなら使えても良かったのにと思ったりします。
通信ケーブルを使った対戦にも対応しています。
メインはシナリオモードで原作に登場するキャラが次々と登場して対決します。乗る車を選ぶことが出来るので、原作と同じものを選ぶのか、それとも原作とは違った形での対決を試すのかと言う楽しみ方も可能になっています。
ゲームとしては公道での1対1のバトルとなります。ゲームボーイでのレースゲームと言う事で、率直に言って厳しいなと思うところが多いです。レース中に派手なBGMとかも無いので、淡々と地味にレースを続けていく事になります。
後に頭文字Dを題材としたレースゲームとしては、アーケードやプレイステーションなどでも登場していますが、それぐらいのハード性能が無いと厳しいのではと思ってしまいます。もちろん、ハードが変わったからと言って、ゲームとして楽しめる内容になっているのかは別の問題ですが、それでもやっぱりゲームボーイでは無理があったのではと思ったりします。
ただ、デフォルメキャラが登場して、外伝と本編とは別であると割り切っているところは良かったのではと思ったりもします。イツキが主人公なんてのは普通に考えたらあり得ない気がします。ちなみに最初の主人公はイツキですが、クリアする事で別のキャラクターが主人公の物語が始まったりしますので、そういう点は楽しめると言える気がします。原作の漫画とはまた違ったキャラクターのやり取りも楽しいなと思う部分はあります。
シナリオモードの他にタイムアタックのモードも用意されています。タイムアタックモードでは、隠しの車と言うのも用意されているのですがフォーミュラマシンとか、ロボットみたいな物だったりと、主人公が主人公だからなのか、ちょっとふざけた物も登場しています。
この辺は外伝だから、主人公がイツキだからとか、タイムアタックモードだからとかいろいろとあるのかもしれませんが、そこまで吹っ切るなら、シナリオモードで使えても良かったのにと思ったりします。さすがにそれはふざけ過ぎとなってしまうんでしょうか。でも、せっかくなら使えても良かったのにと思ったりします。
通信ケーブルを使った対戦にも対応しています。
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