大貝獣物語 ザ・ミラクル オブ ザ・ゾーン(GB)
ジャンル:その他
メーカー:ハドソン
発売日:1998年3月5日
ハード:GB
メーカー:ハドソン
発売日:1998年3月5日
ハード:GB
概要
ファミコンで登場した貝獣物語、スーファミで登場した大貝獣物語シリーズの作品のキャラクターが登場するトレーディングカードゲーム、大貝獣物語 THE MIRACLE OF THE ZONEのゲーム化作品です。
カードゲームとしてのルールとしては、召喚師カードを中心に、召喚獣カードや補助カードを設置し、お互いのパワーを競い、その勝利によって得られる勝利ポイントを重ねて、先に50ポイントに到達した方が勝利となります。
単純に言えば、強力な召喚師カードで強力な召喚獣カードを並べれば有利に進める事は出来ます。ただし、それぞれのカードには特徴があり、その特徴を活かす事でコンボを作って、パワーを上げたり、補助カードを上手く使う事で有利にする事も出来ます。弱くてもコンボが強力であれば、勝てる可能性は十分にあります。と言うか、コンボで勝つ事がメインと言う部分もあるので、しっかりと考える必要があります。その分、コンボが決まらなければ勝てないので、その辺りをどう考えるかが重要になります。
ゲームとしては、ストーリー仕立てになっていて、道行く人にカードを貰ったり、交換したり、対戦したりしながらお話を進めていきます。子供向けの漫画の様に熱い展開がありますが、ちょっとお腹いっぱいと感じてしまう部分もあります。
カードゲームとしての面白さをしっかりと感じる事が出来る作品ですが、コンピュータ相手の対戦だと、ある程度パターンが決まってしまえば、同じような繰り返しになってしまうのが気になるところです。
大貝獣物語と言うタイトルになっている通り、シリーズのキャラクターがカードとして登場するのは単純に嬉しいです。やはり、好きなキャラクターをメインに使う事が出来ると楽しめるのかなと思ったりします。
気になるのは、分かりやすくルールを解説してくれるところがゲーム中には無いというところでしょうか。説明書とか、そもそも、トレーディングカードゲームを知っている人向けのタイトルと言う感じなのかもしれませんが、何も知らないでプレイすると戸惑う事は多いような気もしました。分かっている人には必要ないのかもしれませんが、最初にチュートリアルみたいなのが、分かりやすくあればいいのにと思ってしまいます。
続編と言うのもゲームボーイで登場していて、そちらは新しいカードやコンボなどが追加になっています。
大貝獣物語の名前を冠したゲームとしては、ポヨンが主役の作品がゲームボーイでも登場しています。
カードゲームとしてのルールとしては、召喚師カードを中心に、召喚獣カードや補助カードを設置し、お互いのパワーを競い、その勝利によって得られる勝利ポイントを重ねて、先に50ポイントに到達した方が勝利となります。
単純に言えば、強力な召喚師カードで強力な召喚獣カードを並べれば有利に進める事は出来ます。ただし、それぞれのカードには特徴があり、その特徴を活かす事でコンボを作って、パワーを上げたり、補助カードを上手く使う事で有利にする事も出来ます。弱くてもコンボが強力であれば、勝てる可能性は十分にあります。と言うか、コンボで勝つ事がメインと言う部分もあるので、しっかりと考える必要があります。その分、コンボが決まらなければ勝てないので、その辺りをどう考えるかが重要になります。
ゲームとしては、ストーリー仕立てになっていて、道行く人にカードを貰ったり、交換したり、対戦したりしながらお話を進めていきます。子供向けの漫画の様に熱い展開がありますが、ちょっとお腹いっぱいと感じてしまう部分もあります。
カードゲームとしての面白さをしっかりと感じる事が出来る作品ですが、コンピュータ相手の対戦だと、ある程度パターンが決まってしまえば、同じような繰り返しになってしまうのが気になるところです。
大貝獣物語と言うタイトルになっている通り、シリーズのキャラクターがカードとして登場するのは単純に嬉しいです。やはり、好きなキャラクターをメインに使う事が出来ると楽しめるのかなと思ったりします。
気になるのは、分かりやすくルールを解説してくれるところがゲーム中には無いというところでしょうか。説明書とか、そもそも、トレーディングカードゲームを知っている人向けのタイトルと言う感じなのかもしれませんが、何も知らないでプレイすると戸惑う事は多いような気もしました。分かっている人には必要ないのかもしれませんが、最初にチュートリアルみたいなのが、分かりやすくあればいいのにと思ってしまいます。
続編と言うのもゲームボーイで登場していて、そちらは新しいカードやコンボなどが追加になっています。
大貝獣物語の名前を冠したゲームとしては、ポヨンが主役の作品がゲームボーイでも登場しています。
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