石道(GB)-おきらくゲームソフト事典-

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石道(GB)

ジャンル:パズル
メーカー:アスキー
発売日:1990年8月2日
ハード:GB

概要

全ての石を並べる事が目的のパズルゲームです。ちなみにタイトルはいしどうと読みます。

石は自由に置ける訳ではなく、すでにある石に隣接しなければならない、隣接するには、同じ形、又は同じ模様で無ければならないというルールがあります。隣接するのが1個であれば、大して難しく考えずに並べる事が出来るのですが、これが2個の場合、その条件を隣接する2個の石で満たす必要があり、3個の場合は3個とも、4個の場合は4個と条件が厳しくなっていきます。

1個の場合は難しく考えずに置く事が出来ます。2個の場合も少し考えれば置けるかどうかは判断できます。ただし、3個、4個となると別です。まず、そもそも石が置ける状態になっているかと言うのが大事になります。複数の形、複数の模様が重なってしまうと、条件を満たす石が存在せずに置けなくなってしまいます。それがいくつも重なると、全ての石を置く前に置ける場所が無くなってしまい、ゲームオーバーとなってしまいます。そうならないためには、上手く形、模様が重なるように意識して石を配置していく事が必要になります。これがこのゲームの一番難しい所です。

ゲームモードとしては、一人で楽しむソリティアとトーナメントモード、コンピュータとの対戦を楽しめるチャレンジモードがあります。ソリティアとトーナメントモードでは、置ける場所がどこなのかを教えてもらえるヒントや一手戻したり、残りの石の情報を教えてもらう事が出来ます。チャレンジモードではそういうヒントの類はありません。

このゲーム、ルール自体、ちょっと分かりにくい所もあるのですが、更にゲームボーイでのモノクロと言う事で更に石の見極めが難しいです。石の形は、かたち、おんぷ、いしどうの3つから選ぶことが出来るので、自分が見やすいのを選ぶことが大事です。デフォルトの形が一番見づらいように感じるのは気のせいでしょうか。

理詰めで解こうとすると、残りの石の事も考えて配置する事が必要です。また、単にクリアを目指すだけでなく、上達して来たら高得点を狙う事も楽しみのひとつになります。外周の黒い部分は置いても得点にならないので、その部分をなるべく使わないで配置する方法や、4か所隣接で置ける場所を如何に作っていくかが重要になります。ただし、得点にこだわり過ぎた結果、全ての石を置く前に置けるところが無くなって、ゲームオーバーになっては意味が無いです。その辺りをじっくりと考える必要があります。

直感的にプレイするとなかなかクリアは難しいですが、じっくりと考えれば、理詰めで解けるというタイプのゲームです。そういう点も少しハードルが高いかなと思ってしまいます。

チャレンジモードは対戦となっているので、一人でプレイするのとはまた違ったプレイが求められます。得点で競うので高得点のために、3個、4個と狙いたいところですが、相手の次の石が何なのか分からないので、自分で置ける位置を作ったら、相手に置かれてしまったなんて事になり兼ねないです。かと言って、妨害に専念すると、自分も置けるところが無くなって苦労する羽目になります。

ファミコン版と言うのもあって、ディスクシステムで登場しています。ゲームの内容としては変わりはありませんが、ファミコンなので、当然カラーですので、ゲームボーイ版よりは遥かに見やすいです。ちなみに大元はPCのゲームで、当然、カラー版です。カラー版の場合は模様ではなく、石の色が同じという条件になっています。


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