サッカーボーイ(GB)
ジャンル:スポーツ
メーカー:エピック・ソニーレコード
発売日:1990年4月27日
ハード:GB
メーカー:エピック・ソニーレコード
発売日:1990年4月27日
ハード:GB
概要
サッカーのゲーム化作品です。日本チームを操作して、アメリカ、ブラジル、イギリス、ドイツ、フランスと戦い勝ち抜いていくゲームです。見下ろし型で縦方向にゴールがあるサッカーゲームで、ゲームボーイ初のサッカーゲームだったりします。だからという訳でもないんでしょうが、バランスとしては大雑把な感じです。
基本的にはドリブルで相手を抜いていくタイプのサッカーゲームです。ただ、ドリブルを続けると、選手が疲れていき、スピードが落ちていくため、単純にドリブルだけでゴールを目指せる訳では無いです。だからと言って、パスを繋げていくというタイプの作品でも無いです。パス自体は当然ありますが、狙ってパスと言うよりは、前にボールを蹴って、味方がいる事を期待するというような感じで、パスワークでゴールを目指すとはなっていません。
重要なのがタックルです。ボールを持った相手はもちろん、持っていない相手にもタックルをして転ばす事が出来たりします。サッカーゲームとして、それで良いのかと言う気もしますが、そのタックルで相手を止めるのが重要です。ちなみに後ろからだろうが、ボールを持っていない相手にしても反則になる事は無いです。相手も遠慮なくやってくるので、躊躇する必要もないです。
全ての国に勝つと隠しチームが現れます。チームによって、選手の当たりの強さやスピードが異なっています。とは言え、強くて苦戦すると感じるのは、最後の隠しチームぐらいです。その隠しチームも凄く苦戦するというほどではないです。
シュートも真正面だとさすがに止められてしまいますが、斜めから反対側に狙うと決めやすいです。これはどの相手でもそんなに変わらないので、ゴール前まで行けば。そこまで苦労することなくゴールを決められます。
基本的には日本チームでのプレイとなりますが、チーム選択でBとセレクトボタンを押しながら十字キーを押すと、他の国のチームを選ぶことも出来ます。なぜ、複雑な手順、裏技のような扱いになっているのかは良く分からないです。
ゲームボーイ初期の作品で、初のサッカーゲームと言うのを考えても、サッカーのゲームとして、楽しめるかは少し微妙な気がしました。
本作の内容とは全く関係ありませんが、本作のタイトルを聴くとどうしても、競走馬の方をイメージしてしまいます。サッカーのゲームで、ゲームボーイの作品だから、こういうタイトルが付けられたんだろうなと思うのですが、競走馬の方は意識しなかったのかは少しだけ気になるところです。
基本的にはドリブルで相手を抜いていくタイプのサッカーゲームです。ただ、ドリブルを続けると、選手が疲れていき、スピードが落ちていくため、単純にドリブルだけでゴールを目指せる訳では無いです。だからと言って、パスを繋げていくというタイプの作品でも無いです。パス自体は当然ありますが、狙ってパスと言うよりは、前にボールを蹴って、味方がいる事を期待するというような感じで、パスワークでゴールを目指すとはなっていません。
重要なのがタックルです。ボールを持った相手はもちろん、持っていない相手にもタックルをして転ばす事が出来たりします。サッカーゲームとして、それで良いのかと言う気もしますが、そのタックルで相手を止めるのが重要です。ちなみに後ろからだろうが、ボールを持っていない相手にしても反則になる事は無いです。相手も遠慮なくやってくるので、躊躇する必要もないです。
全ての国に勝つと隠しチームが現れます。チームによって、選手の当たりの強さやスピードが異なっています。とは言え、強くて苦戦すると感じるのは、最後の隠しチームぐらいです。その隠しチームも凄く苦戦するというほどではないです。
シュートも真正面だとさすがに止められてしまいますが、斜めから反対側に狙うと決めやすいです。これはどの相手でもそんなに変わらないので、ゴール前まで行けば。そこまで苦労することなくゴールを決められます。
基本的には日本チームでのプレイとなりますが、チーム選択でBとセレクトボタンを押しながら十字キーを押すと、他の国のチームを選ぶことも出来ます。なぜ、複雑な手順、裏技のような扱いになっているのかは良く分からないです。
ゲームボーイ初期の作品で、初のサッカーゲームと言うのを考えても、サッカーのゲームとして、楽しめるかは少し微妙な気がしました。
本作の内容とは全く関係ありませんが、本作のタイトルを聴くとどうしても、競走馬の方をイメージしてしまいます。サッカーのゲームで、ゲームボーイの作品だから、こういうタイトルが付けられたんだろうなと思うのですが、競走馬の方は意識しなかったのかは少しだけ気になるところです。
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