蒼き狼と白き牝鹿・元朝秘史(FC)
ジャンル:シミュレーション
メーカー:光栄
発売日:1993年3月25日
ハード:FC
メーカー:光栄
発売日:1993年3月25日
ハード:FC
概要
蒼き狼と白き牝鹿シリーズの作品で、ユーラシア大陸を舞台に、モンゴル帝国をメインとした歴史シミュレーションゲームです。スーファミ版も同日に登場しています。
基本的なシステムとしてはあまり変わりありませんが、文化圏、気候の概念が導入されていて、より地域性というのが現れるようになってきました。
更にシナリオの数も増えています。前作のモンゴル編のようにモンゴルのみを舞台したシナリオも用意されています。また、前作では年代的に登場する人物がおかしかった部分もありましたが、本作では比較的史実に忠実になっています。そのため、日本を選んだ時にはどちらかと言うとマイナーと思われる人物がメインとなっていたりします。この辺りはどちらが良いのかは難しい所ではあります。
フビライ・ハーンの時代のシナリオもあり、こちらは日本で言うと元寇の頃の時代になっています。
シリーズの特色でもあるオルドは強化されて登場しています。いろいろと細かくなっているのですが、この点はプレイする人によっても評価が分かれそうな気もします。
ただし、ゲームとしては、跡継ぎを作ったり、将軍と血縁関係を築くためには欠かせない要素となっていますので、かなり重要な部分を占めている事は間違いないです。
基本的なシステムとしてはあまり変わりありませんが、文化圏、気候の概念が導入されていて、より地域性というのが現れるようになってきました。
更にシナリオの数も増えています。前作のモンゴル編のようにモンゴルのみを舞台したシナリオも用意されています。また、前作では年代的に登場する人物がおかしかった部分もありましたが、本作では比較的史実に忠実になっています。そのため、日本を選んだ時にはどちらかと言うとマイナーと思われる人物がメインとなっていたりします。この辺りはどちらが良いのかは難しい所ではあります。
フビライ・ハーンの時代のシナリオもあり、こちらは日本で言うと元寇の頃の時代になっています。
シリーズの特色でもあるオルドは強化されて登場しています。いろいろと細かくなっているのですが、この点はプレイする人によっても評価が分かれそうな気もします。
ただし、ゲームとしては、跡継ぎを作ったり、将軍と血縁関係を築くためには欠かせない要素となっていますので、かなり重要な部分を占めている事は間違いないです。
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