ドラゴンボールZIII 烈戦人造人間(FC)
ジャンル:RPG
メーカー:バンダイ
発売日:1992年8月7日
ハード:FC
メーカー:バンダイ
発売日:1992年8月7日
ハード:FC
概要
ドラゴンボールのゲーム化作品で、Zシリーズになってからは3作品目になります。タイトルを見ると、原作の人造人間編をメインにしているように見えますが、実際には最後に出てくるぐらいで終わっています。映画に登場したフリーザの兄クウラが出てきたりしています。
カードを使った移動、戦闘などのシステムは受け継いでいます。移動ではカードによってイベントが起きるようになっています。そのためか、アイテムなどのカードは減っていて、全体的には簡略化されているような感じです。
そのため、遊びやすくなっているというか、より難易度が下がっているという印象もなくはありません。
原作を楽しめるキャラクターゲームではあるのですが、人造人間編の扱いが中途半端になっているのが難点です。原作に追いついてしまったためと言う感じなのだとは思いますが、これからというところで終わってしまう点が残念でした。
更に悲しいのが、いかにも続編があるという感じで終わったのに、その続編が出なかった事です。このシリーズはファミコンでもう1作出るのですが、そちらは外伝と言うタイトルでストーリーに繋がりはありません。
原作の途中で出すことになるのであれば、本作こそ、外伝扱いにして、改めて人造人間編を出した方が良かったのではと思ったりもしました。
カードを使った移動、戦闘などのシステムは受け継いでいます。移動ではカードによってイベントが起きるようになっています。そのためか、アイテムなどのカードは減っていて、全体的には簡略化されているような感じです。
そのため、遊びやすくなっているというか、より難易度が下がっているという印象もなくはありません。
原作を楽しめるキャラクターゲームではあるのですが、人造人間編の扱いが中途半端になっているのが難点です。原作に追いついてしまったためと言う感じなのだとは思いますが、これからというところで終わってしまう点が残念でした。
更に悲しいのが、いかにも続編があるという感じで終わったのに、その続編が出なかった事です。このシリーズはファミコンでもう1作出るのですが、そちらは外伝と言うタイトルでストーリーに繋がりはありません。
原作の途中で出すことになるのであれば、本作こそ、外伝扱いにして、改めて人造人間編を出した方が良かったのではと思ったりもしました。
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