スーパー魂斗羅-おきらくゲームソフト事典-

ジャンル：アクション
メーカー：コナミ
発売日：1990年2月2日
ハード：ＦＣ

魂斗羅の続編です。前作同様、主人公、ビル・ライザーとランス・ビーンを操作し、エイリアンと戦うアクションゲームです。
基本的には、前作と同じで銃で敵を攻撃します。アイテムを取る事で、パワーアップします。アイテムには、連射できるマシンガン、破壊力と貫通力に優れたレーザーガン、５方向に拡散するスプレッドガン、火の弾での攻撃が出来るファイヤーガン、弾の速さが加速するラピッドビレッツ、一定時間無敵になるバリア、画面中の敵が全滅するスペシャルなどがあります。
ベースはサイドビューの画面ですが、トップビューの画面もあります。トップビューの画面では、アクションが異なる部分があります。
基本的な部分では、前作を受け継いでいますが、３Ｄ面がなくなったりと変更になった部分もあったりします。
スーパーの名前が付いている通り、純粋なバージョンアップという感じになっている印象があります。元はアーケードゲームでその移植版にあたり、タイトルもそこから引き継がれています。スーパーファミコンが登場した後に、本作を見るとスーパーファミコン版の様な印象を受けてしまいがちです。
ちなみに、スーパーファミコンで登場した次回作は、魂斗羅スピリッツというタイトルになっています。

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