燃える!お兄さん
ジャンル:アクション
メーカー:東宝
発売日:1989年8月8日
ハード:FC
メーカー:東宝
発売日:1989年8月8日
ハード:FC
概要
漫画でアニメ化もされた、燃える!お兄さんのゲーム化作品です。原作は、ドタバタギャグ漫画であり、何でもありな感じでしたが、本作もその流れに沿って、何でもありなゲームになっています。主人公の、ドラ・ゴンにさらわれた妹の雪絵を助けるために戦うアクションゲームとなっています。
ケンイチ、火道、ロッキー、不知火とステージ毎に操作キャラが変わっていきます。
特徴的なのは、セリフと呼ばれる、漫画の吹き出しのようなものの存在。これは敵を倒した時に入手できて、使うことで攻撃したり、足場を作ったり、バリアのようになったりします。
不思議なミニゲームが多く、ゲーム開始時にいきなりサイコロの丁半ばくちで始まり、なぜか勝つとゲームオーバーになってしまったりします。
そして、最後の敵ドラ・ゴンとの戦いはコマンド式の戦闘になったりします。
ギャグ漫画が、原作なんだから何でもありという感じのゲームで、そういう意味では期待を裏切らなかった感じもしなくはありますが、全体的には大雑把な出来という感じがしなくもなく、ゲームとしての評価はあまり高くはなかったりします。
作品の出来はともかくとして、目指している方向としては間違っていなかった気もするだけに、少し残念な出来のキャラクターゲームという感じがします。
ケンイチ、火道、ロッキー、不知火とステージ毎に操作キャラが変わっていきます。
特徴的なのは、セリフと呼ばれる、漫画の吹き出しのようなものの存在。これは敵を倒した時に入手できて、使うことで攻撃したり、足場を作ったり、バリアのようになったりします。
不思議なミニゲームが多く、ゲーム開始時にいきなりサイコロの丁半ばくちで始まり、なぜか勝つとゲームオーバーになってしまったりします。
そして、最後の敵ドラ・ゴンとの戦いはコマンド式の戦闘になったりします。
ギャグ漫画が、原作なんだから何でもありという感じのゲームで、そういう意味では期待を裏切らなかった感じもしなくはありますが、全体的には大雑把な出来という感じがしなくもなく、ゲームとしての評価はあまり高くはなかったりします。
作品の出来はともかくとして、目指している方向としては間違っていなかった気もするだけに、少し残念な出来のキャラクターゲームという感じがします。
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