オペレーションウルフ-おきらくゲームソフト事典-

ジャンル：シューティング
メーカー：タイトー
発売日：1989年3月31日
ハード：ＦＣ

クーデーターが起こった某国を舞台に、敵に捕らえられた要人を救出するために戦う３Ｄガンシューティングゲームです。
銃とロケット砲で攻撃する事が出来ます。ダメージ制になっていて０になるとゲームオーバーになってしまいます。また、人質が全員死亡してもゲームオーバーとなります。
アイテムを取る事で、弾数を増やしたり、ダメージを回復したりします。
画面には敵以外にも看護婦、少年、民間女性などが登場し、誤って撃つとダメージを受けてしまいます。
ステージは通信所、ジャングル、集落、弾薬庫、収容所、空港の６つあります。ステージ毎に特色があり、例えば、通信所をクリアすると敵の数を減らせたり、集落をクリアするとダメージが回復、弾薬庫をクリアすると弾薬が補給したりします。ジャングルをクリアする事で収容所に行ける様になり、収容所をクリアすると、空港にいけるようになります。
元はアーケードゲームで移植版に当たります。アーケード版ではガンコントローラーで操作するゲームで、本作でも、普通にコントローラーでプレイすることも出来ますが、光線銃にも対応していたりもします。

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