ザ・ブラックバス
ジャンル:スポーツ
メーカー:ホット・ビィ
発売日:1987年2月6日
ハード:FC
メーカー:ホット・ビィ
発売日:1987年2月6日
ハード:FC
概要
バス釣りを題材とした作品です。ちなみにファミコン初の釣りゲームだったようです。ブラックバス釣りの大会に参加して優勝を目指すという感じのゲームになっています。
最初は予選が2回あり、続いて3日間の全国大会が始まります。それぞれの日ごとに通過記録があり、それを超えると次に進みます。ちなみに競うのは釣り上げたブラックバスの重量の合計になります。
一番最初に参加する季節を選びます。季節によって、天気や水温などが違ってきます。ゲームは6時から19時の間で行われ、ゲーム開始すると何もしていなくても時間は経過していくので、あまりのんびりしていると時間が足りなくなってしまうので注意が必要です。
ゲームを開始すると、釣るポイントを選び、ルアーを選んでキャスティングをします。釣るポイントによって、釣れる魚が違ってくるのでポイント選びは重要です。ルアーは複数種類がありますが、基本的には浮く物と沈む物に分かれています。
キャスティングした後は画面が切り替わり、魚を釣るモードに変わります。ルアーを操作しながら、魚が来るのを待ちます。ルアーの動きに魚が興味を示して、魚がルアーに食いついたらリールを巻いてボートまで魚を引き寄せたら釣り上げる事に成功します。リールを巻く時には一気に巻こうとすると、糸が切れてルアーを持っていかれてしまうので、魚と駆け引きしながら上手に引き上げる事が重要になります。
ブラックバスの大会なので、ブラックバスを釣らないと釣果としてはカウントされません。ただし、ブラックバス以外にも珍魚と言われる魚もいて、その魚を釣り上げるのも意外と楽しいです。しかも、珍魚の中には人魚なんて変わった物もいたりします。
大会で優勝を目指すのであれば、そういうのは無視した方が良いのではと思うのですが、出て来てしまうと気になってしまいますので悩ましいです。月刊フィッシング提携作品と書かれていたりするのですが、人魚が釣れるのは良いのかなと少し思ってしまいました。
ゲームとしては、結局は同じような感じなので、単調に感じる部分もあります。釣りのポイントもルアーも選択肢は多いのですが、結果として、それほどの違いは感じられないです。ファミコン初の釣りゲームと考えれば、仕方がない部分もあるのかなとは思います。
元々はPCのゲームで釣りゲームの元祖とも言われている作品だったようです。続編もファミコンで出ていますが、よりリアルな感じで進化している印象を受けます。
最初は予選が2回あり、続いて3日間の全国大会が始まります。それぞれの日ごとに通過記録があり、それを超えると次に進みます。ちなみに競うのは釣り上げたブラックバスの重量の合計になります。
一番最初に参加する季節を選びます。季節によって、天気や水温などが違ってきます。ゲームは6時から19時の間で行われ、ゲーム開始すると何もしていなくても時間は経過していくので、あまりのんびりしていると時間が足りなくなってしまうので注意が必要です。
ゲームを開始すると、釣るポイントを選び、ルアーを選んでキャスティングをします。釣るポイントによって、釣れる魚が違ってくるのでポイント選びは重要です。ルアーは複数種類がありますが、基本的には浮く物と沈む物に分かれています。
キャスティングした後は画面が切り替わり、魚を釣るモードに変わります。ルアーを操作しながら、魚が来るのを待ちます。ルアーの動きに魚が興味を示して、魚がルアーに食いついたらリールを巻いてボートまで魚を引き寄せたら釣り上げる事に成功します。リールを巻く時には一気に巻こうとすると、糸が切れてルアーを持っていかれてしまうので、魚と駆け引きしながら上手に引き上げる事が重要になります。
ブラックバスの大会なので、ブラックバスを釣らないと釣果としてはカウントされません。ただし、ブラックバス以外にも珍魚と言われる魚もいて、その魚を釣り上げるのも意外と楽しいです。しかも、珍魚の中には人魚なんて変わった物もいたりします。
大会で優勝を目指すのであれば、そういうのは無視した方が良いのではと思うのですが、出て来てしまうと気になってしまいますので悩ましいです。月刊フィッシング提携作品と書かれていたりするのですが、人魚が釣れるのは良いのかなと少し思ってしまいました。
ゲームとしては、結局は同じような感じなので、単調に感じる部分もあります。釣りのポイントもルアーも選択肢は多いのですが、結果として、それほどの違いは感じられないです。ファミコン初の釣りゲームと考えれば、仕方がない部分もあるのかなとは思います。
元々はPCのゲームで釣りゲームの元祖とも言われている作品だったようです。続編もファミコンで出ていますが、よりリアルな感じで進化している印象を受けます。
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