スペースインベーダー(FC)
ジャンル:シューティング
メーカー:タイトー
発売日:1985年4月17日
ハード:FC
メーカー:タイトー
発売日:1985年4月17日
ハード:FC
概要
恐らくファミコンのゲームと言うよりは、アーケードのゲームとしての方が知られている作品だと思います。シューティングゲームとしてだけではなく、ゲームと言う物が広く世に知られるようになったきっかけになった作品でもあり、一時代を築いた作品です。ファミコン版はその移植作になりますが、アーケード版を忠実に移植した作品になっています。
ゲームとしては迫りくるインベーダーを移動砲台で全て倒すのが目的となります。インベーダーは左右に移動しながら徐々に迫ってきます。また、弾で攻撃もしてきます。左右に到達するとひとつ前に迫ってくるために、どういう形で倒していくのかが重要になります。左右の端の列のインベーダーを倒していけば、その分、余裕が出てきます。インベーダーに侵略されてしまうとその時点でゲームオーバーになってしまうので注意が必要です。
インベーダーの弾を防ぐ壁と言うのも用意されています。この壁はインベーダーの攻撃を受けたり、自分で攻撃することで削られていきます。防御を優先するのか、攻撃を優先するかによっても、壁の使い方が変わっていきます。
ファミコン版はアーケード版のスペースインベーダーパートIIも含まれていて、ROUND9からはスペースインベーダーパートIIになり、インベーダーを補給するUFOや分裂する敵が現れたりします。
比較的原作に忠実に移植された作品になっているため、様々な技も再現する事が出来ます。元々バグだったレインボーも再現されていて、パートIIであるROUND9以降は、レインボーボーナスがもらえたりします。
歴史に名前を残すシューティングゲームである事は間違いない作品だとは思いますが、ファミコンで出た当時としても、レトロな作品のイメージがあり、物足りなさは感じてしまう内容でした。当時としてはスペースインベーダーの発展形とも言われる、ギャラクシアンもファミコンで出ていた後だったので、余計にそんな風に感じてしまう作品でした。
タイトーのファミコン参入第1弾ソフトで、そういう意味では満を持してという感じだったのかもしれませんが、タイミング的にはあまりよろしくなかったのではと思ってしまいます。スペースインベーダー自体は本作以降にも、いろいろと出ていたりしますが、完全にレトロ作品だと割り切って提供されている分には懐かしいと感じて楽しめる作品と言えるのかもしれないです。当時のファミコン版はそういう感じでも無かったので、余計に物足りなさを感じてしまったのかもしれません。
攻略情報はコチラ
ゲームとしては迫りくるインベーダーを移動砲台で全て倒すのが目的となります。インベーダーは左右に移動しながら徐々に迫ってきます。また、弾で攻撃もしてきます。左右に到達するとひとつ前に迫ってくるために、どういう形で倒していくのかが重要になります。左右の端の列のインベーダーを倒していけば、その分、余裕が出てきます。インベーダーに侵略されてしまうとその時点でゲームオーバーになってしまうので注意が必要です。
インベーダーの弾を防ぐ壁と言うのも用意されています。この壁はインベーダーの攻撃を受けたり、自分で攻撃することで削られていきます。防御を優先するのか、攻撃を優先するかによっても、壁の使い方が変わっていきます。
ファミコン版はアーケード版のスペースインベーダーパートIIも含まれていて、ROUND9からはスペースインベーダーパートIIになり、インベーダーを補給するUFOや分裂する敵が現れたりします。
比較的原作に忠実に移植された作品になっているため、様々な技も再現する事が出来ます。元々バグだったレインボーも再現されていて、パートIIであるROUND9以降は、レインボーボーナスがもらえたりします。
歴史に名前を残すシューティングゲームである事は間違いない作品だとは思いますが、ファミコンで出た当時としても、レトロな作品のイメージがあり、物足りなさは感じてしまう内容でした。当時としてはスペースインベーダーの発展形とも言われる、ギャラクシアンもファミコンで出ていた後だったので、余計にそんな風に感じてしまう作品でした。
タイトーのファミコン参入第1弾ソフトで、そういう意味では満を持してという感じだったのかもしれませんが、タイミング的にはあまりよろしくなかったのではと思ってしまいます。スペースインベーダー自体は本作以降にも、いろいろと出ていたりしますが、完全にレトロ作品だと割り切って提供されている分には懐かしいと感じて楽しめる作品と言えるのかもしれないです。当時のファミコン版はそういう感じでも無かったので、余計に物足りなさを感じてしまったのかもしれません。
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