F1レース(FC)
ジャンル:レース
メーカー:任天堂
発売日:1984年11月2日
ハード:FC
メーカー:任天堂
発売日:1984年11月2日
ハード:FC
概要
ファミコン初のレースゲームです。制限時間内にゴールに到達する事が目的となっています。コースは全部で10コースありますが、最初に選んだレベルによって初めのコースが異なり、それぞれのレベルで5コースまでレースが続いていきます。各コースは2周するとクリアとなり、次のコースに進んでいきますが、最終コースだけは制限時間が無くなるまでエンドレスで続いていきます。
敵の車と言うのは出てきますが、順位は関係無く、制限時間をひたすら守って走り抜いていくことが重要になります。各コースの制限時間は持ち越しとなるため、全コースを制覇するには序盤のコースで時間を節約する事も重要になってきます。
このゲームの最大のポイントはターボが使えるようになる裏技がある事。しかも、ターボだとグリップの効きも良くなり難易度が一気に下がります。ただ、ターボにするための条件はそれなりに厳しいです。
速度があるところまで到達すると、ターボが使えるようになるのですが、単純に直線で速度を上げるだけでは、そこまで到達する事は不可能です。そのため、直線に入る直前のカーブでいかにスピードを落とさないかが重要になってきます。ただ、敵の車などもあるので、なかなか思い通りにいかないです。
それでも、一番最初のコースであれば、頑張ればどうにかする事も出来るのですが、レベルを上げてスタートした場合、コースが難しくなるのでかなり大変です。その上、コースは難しくなっていますので、ターボが無ければそもそもクリアが難しくなるという事になってしまいます。
この出来そうでなかなか簡単には出来ないというバランスが絶妙で夢中になってプレイした記憶があります。そして、一度、ターボになった時の爽快感と言うのはとても印象深かったです。
ファミコン初期のレースゲームとしては、かなり完成度が高った作品だなと思ったりします。また、遊びたいと思ったりするのですが、F1と言う名称が入っている事を考えると権利関係がいろいろと難しいのかなと思ったりもします。そう考えると、そのままの形でバーチャルコンソールなどに登場するのは難しいような気もしました。
そもそも、これが出ていた当時は、そういう権利関係はそんなにうるさく言われなかったという事なんでしょうか。その辺の所も少し気になります。ちなみに同名タイトルでゲームボーイ版も出ています。そちらはマシンを選べたり、ジェットがあったりと、また違ったゲーム性の作品になっています。
攻略情報はコチラ
敵の車と言うのは出てきますが、順位は関係無く、制限時間をひたすら守って走り抜いていくことが重要になります。各コースの制限時間は持ち越しとなるため、全コースを制覇するには序盤のコースで時間を節約する事も重要になってきます。
このゲームの最大のポイントはターボが使えるようになる裏技がある事。しかも、ターボだとグリップの効きも良くなり難易度が一気に下がります。ただ、ターボにするための条件はそれなりに厳しいです。
速度があるところまで到達すると、ターボが使えるようになるのですが、単純に直線で速度を上げるだけでは、そこまで到達する事は不可能です。そのため、直線に入る直前のカーブでいかにスピードを落とさないかが重要になってきます。ただ、敵の車などもあるので、なかなか思い通りにいかないです。
それでも、一番最初のコースであれば、頑張ればどうにかする事も出来るのですが、レベルを上げてスタートした場合、コースが難しくなるのでかなり大変です。その上、コースは難しくなっていますので、ターボが無ければそもそもクリアが難しくなるという事になってしまいます。
この出来そうでなかなか簡単には出来ないというバランスが絶妙で夢中になってプレイした記憶があります。そして、一度、ターボになった時の爽快感と言うのはとても印象深かったです。
ファミコン初期のレースゲームとしては、かなり完成度が高った作品だなと思ったりします。また、遊びたいと思ったりするのですが、F1と言う名称が入っている事を考えると権利関係がいろいろと難しいのかなと思ったりもします。そう考えると、そのままの形でバーチャルコンソールなどに登場するのは難しいような気もしました。
そもそも、これが出ていた当時は、そういう権利関係はそんなにうるさく言われなかったという事なんでしょうか。その辺の所も少し気になります。ちなみに同名タイトルでゲームボーイ版も出ています。そちらはマシンを選べたり、ジェットがあったりと、また違ったゲーム性の作品になっています。
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