チェスター・フィールド
ジャンル:アクション
メーカー:ビック東海
発売日:1987年7月30日
ハード:FC
メーカー:ビック東海
発売日:1987年7月30日
ハード:FC
概要
青年騎士ケインを操作して、捕われた王姫カレンを助け、王国を救うために戦うアクションゲームです。
ゲームとしては、アクションRPGと言う感じの内容になっています。ステージが8つに分けられていて、それぞれのステージで、ダンジョンが用意されています。ダンジョンの奥には宝があり、それを集めながら先に進むことが求められます。ダンジョンを探索しなくても、ステージ最後に出てくるボスを倒せば、先に進めてしまうのですが、ダンジョンの宝を持っていないと先に進めない場所もあるので、基本的には全てのダンジョンを巡って宝を探して進めていくことになります。ちなみに先に進んでも後からステージを戻る事は可能です。
アクションゲームとしては、ダメージを受けた時の動作にちょっとクセがあるので、少し厄介です。ボスとの戦いではそれによって、ダメージを与えるタイミングと言うのが掴むのが難しかったり、アクションでダメージを受けたせいで、思ったように操作できないという場面もあったりします。
一般的なRPGで言うところのレベルに当たるCLと言うのがあり、経験値を溜める事に上がりますが、ステージによって上限が決まっているので、レベルを上げてごり押しするというのは難しくなっています。
大きな難点としてはダンジョンが迷路のようになっていて、一方通行やループ、ワープのようなところもあり、マッピングをしていても、つながりを把握するのが大変なところです。見た目も同じようなところが多いので、迷ってしまうとかなり苦労させられます。また、ステージによっては城を探索する事になりますが、そこに隠された隠し通路を見つけるのは、かなり大変です。落とし穴は歩いていれば、偶然見つける事が出来る可能性は高いですが、天井やブロックに隠されたものは、ジャンプを繰り返したり、ブロックを破壊したりとかなり手間になります。それが基本的にはノーヒントなので、手あたり次第試す必要があります。
お店で出てくるキャラクターのグラフィックなど凝っていると感じる部分もある作品で、ゲーム本編で語られる物語の真相と言うのも奥深くて楽しめます。不親切な部分も多いのですが、全体としてはそれなりに楽しめる作品だとは思います。
このゲームの最大の謎は電源を入れた直後に現れるEPISODE IIの文字です。どこにEPISODE Iがあったのかは定かではありません。もしかしたら、続編の企画とかあったのかもしれませんが、はっきりした事がちょっと調べただけではわかりませんでした。
無敵になる裏技と言うのもあるのですが、敵にやられないだけでなく、穴に落ちても上から落ちてくる設定になっていたりと、かなり便利な物になっています。ただ、ゲームとしての面白さを失う危険性もあるので、使うかどうかは悩ましいかもしれません。
ゲームとしては、アクションRPGと言う感じの内容になっています。ステージが8つに分けられていて、それぞれのステージで、ダンジョンが用意されています。ダンジョンの奥には宝があり、それを集めながら先に進むことが求められます。ダンジョンを探索しなくても、ステージ最後に出てくるボスを倒せば、先に進めてしまうのですが、ダンジョンの宝を持っていないと先に進めない場所もあるので、基本的には全てのダンジョンを巡って宝を探して進めていくことになります。ちなみに先に進んでも後からステージを戻る事は可能です。
アクションゲームとしては、ダメージを受けた時の動作にちょっとクセがあるので、少し厄介です。ボスとの戦いではそれによって、ダメージを与えるタイミングと言うのが掴むのが難しかったり、アクションでダメージを受けたせいで、思ったように操作できないという場面もあったりします。
一般的なRPGで言うところのレベルに当たるCLと言うのがあり、経験値を溜める事に上がりますが、ステージによって上限が決まっているので、レベルを上げてごり押しするというのは難しくなっています。
大きな難点としてはダンジョンが迷路のようになっていて、一方通行やループ、ワープのようなところもあり、マッピングをしていても、つながりを把握するのが大変なところです。見た目も同じようなところが多いので、迷ってしまうとかなり苦労させられます。また、ステージによっては城を探索する事になりますが、そこに隠された隠し通路を見つけるのは、かなり大変です。落とし穴は歩いていれば、偶然見つける事が出来る可能性は高いですが、天井やブロックに隠されたものは、ジャンプを繰り返したり、ブロックを破壊したりとかなり手間になります。それが基本的にはノーヒントなので、手あたり次第試す必要があります。
お店で出てくるキャラクターのグラフィックなど凝っていると感じる部分もある作品で、ゲーム本編で語られる物語の真相と言うのも奥深くて楽しめます。不親切な部分も多いのですが、全体としてはそれなりに楽しめる作品だとは思います。
このゲームの最大の謎は電源を入れた直後に現れるEPISODE IIの文字です。どこにEPISODE Iがあったのかは定かではありません。もしかしたら、続編の企画とかあったのかもしれませんが、はっきりした事がちょっと調べただけではわかりませんでした。
無敵になる裏技と言うのもあるのですが、敵にやられないだけでなく、穴に落ちても上から落ちてくる設定になっていたりと、かなり便利な物になっています。ただ、ゲームとしての面白さを失う危険性もあるので、使うかどうかは悩ましいかもしれません。
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